あま〜い。

甘すぎる・・・  そんな屁みたいなことを言うために大金なんぞかけない。

良いドイツ人もいたけど、「でも」
ファイナルアンサーとしては「まあドイツの罪はゆるさんかんね。いい人だって結局は共犯者か傍観者の罪がある」
「だから罰せられたってしょうがないものね」
裏切り者は許さんかんね。

というメッセージが込められているに決まってんじゃないか。。

たとえば、
ドイツの捕虜を戦争が終わったあと百万人、収容所で餓死・病死させた
アメリカの罪が描かれることは決してない。

黒澤明が原爆絡みの映画を作ったときに欧米の記者から受けた質問は
なんで日本の罪ではなく広島なんですか?だ。

と・・・。

日本はWW2で罪を犯したから、戦勝国の正義にケチを付けることは許されない、
という判決が暗黙のウチにおりている・・・それは映画界でも許されない・・・
ということなんよ、その意味とは。


現実に誰がどうだった、というよりも誰が何であるか、の色分けはもきっちり決められていて、
その上でのバリエーションしか許されないのダヨン・・・


あまりにも妙に無色透明中立の、あるいはあまりにもいい人過ぎる
なにをみても「感動した!」というナイーブさはもうやめれ・・・