( ´D`)ノ< >>504
        熱情でダウン&アップがはっきりしてるのはブフビンダーです。
        ピアノの鳴りをしっかり制御するポリーニとは反対の方向性です。
        アルペジオの中で強調する音の配分も考慮されまくり。ポリーニの
        ように響きと勢いで急迫感を表現するのではなく、ビートの押し引
        きで表現してますね。
        ペライアもアップダウンをよく区別しています。あまり好きでは
        ないんですが、そういう生真面目さがペライアの良さかなあと。
        終楽章Prestoに入ったところのffとsfもきちんと弾きわける(w。
        ポリーニはどっちもダウンで「ドカン!ドカン!」と弾いちゃうけど。
        あと熱情は弾いてないんですが、キーシンは徹底的にダウン&アップを弾き
        分けます。打鍵の仕方が全然違うので、見ればすぐわかるはず。
        楽譜見るとわかりますが、熱情はダウンビートにsfとかsfPが付きまくり
        です。sfが付いて無くてもダウン&アップの違いは当然のこととして意識
        されるべきだと思います。

        http://www.neonex.co.jp/21piano/tools/technique/
        上記ページの「アップとダウン」とか、「リズム感とテンポ感」が
        参考になるかと。キーシンのリズム感の良さの一因はアップダウンに
        あります。ポリーニはリズム感の表現には淡泊ですね。