(続き)
徳の人、サー・バルビローリもいれば、不徳の人、(インモラル)クレンペラーもいた、ビーチャムみたいなディレッタントもいた50年代、60年代の
イギリス音楽界のような状況のほうが、今の日本の状況よりも楽しいと思う。
因業ジジイ宇宿氏は、調整型の指揮者にはない、何かやってくれそうな魅力がある。
日本にプロオケが二十いくつもあって、全部が「オケマンの論理」で振らせる器量が無いのは、
つまらないと思うわけです。「音楽のことは俺たちが一番分かっている」と思うと、
かえって見えにくくなるものもあるのでは。

ところで、ここに書き込みなさったオケマンの方々が、指揮者の選定やプロの決定に
どれくらい権限を持っているのか、分かりませんが、
前スレッドの948氏は、自分たちの状況を誠に客観的に把握していらっしゃるし、
いろんな本も読まれているようだ。普段、うるさ型の定期会員の相手もされている感じがする。
こんな方がどんな演奏をするのか、どちらのオケか分かればCDを手にいれてみたいし、
機会があれば聴いてみたい。煽りじゃありません。素直な気持ちです。
そこで一つ948氏にお伺いしたいのは、
諸般の事情を飲み込んで、もし氏のオケに宇宿氏を呼んだら、
定期の会員はどんな反応を示すと思われますか?客観的な意見をお聞きしたい。

駄文が長くなりました。
地方の音楽ファンとして、宇宿氏がプロオケの指揮台に立てば、聴きに行き易くなるということです。