ユダヤ人指揮者が全てユダヤ的な演奏をする、といってる訳じゃないので
(つーかあたりまえだろ、日本人が皆浪花節的演奏をする見たいな話だ)
ユダヤセンサーで出自を聞き分けろとかブラインドテストしてみろ、
みたいな反論は愚かでしょう。
例えばインバルのラヴェルがユダヤ的だとはあまり思えませんね。
セルもユダヤ人だと思うけど特にユダヤ的だとは思いませんね。
メンデルスゾーンもユダヤ的,と思わないし。

でもマーラーみたいなのは元々が濃いから印象が強いのだと思います。
シェーンベルクもそういう曲なんではないかなー、と思うわけです。
ツェムリンスキーにはマーラー的なところを強く感じますがそれを
ユダヤっぽいという風に感ずるのは間違いですかねえ。
マーラー・ツェムリンスキー・シェーンベルクに連綿と連なるなんつうか
ねちっとしたというかぬるぬるした(?)情感ってユダヤの関連じゃないのかな。