航法は絶賛だろ。まず間違いなく。

たしかに細部にこだわると面白い。たとえばエロイカの第4楽章、
ト短調の変奏で半小節フレーズが前に飛び出すところがあるが、
ここを納得できる演奏をしているのは少ないが、ラトルのはその少ない一つ。
部分部分で聴くと「おおーそうそう。そうきたか。うーん。やるな。なるほど。」と
いちいち納得するけど全体としてどうだったかはよくわからん。

もっともテンポは個人の慣れがあるので、何回も聴く内に納得してしまう
かも知れないけどね。もともとセルなどのどちらかと言えば快速形の
演奏で慣れていたので、抵抗感はすくないけど。