3番は確かにイイとおもう。
ちゃんとゆっくり聴くとまたいろいろあるだろうけど、
6番の第5楽章はかなり感動した。6番がいまのところお気に入り。
1番、4番もいい。8番が意外と最大公約数の人たちが納得する
演奏かもね、オールドファン(?)も保守派の人もこれなら
安心して聴けるんじゃないかな。

もちろんラトル色が圧倒的に強いわけだけど、ウィーンフィルの
“基本的な”部分の素晴らしさが味わえる全集だとも思います、
楽器の歌わせ方がウマイとか、アンサンブルの有機性だとか、
瞬間的な軟らかさとか。ベルリンフィルとはこうはならんだろう、ってね。