「癒しの楽器 パイプオルガンと政治」(草野厚著・文春新書)という本が
1月下旬に出版されました。第7・8章にガルニエ製のパイプオルガン導入
をめぎうむぐる驚くべき事が、綿密な事実調査を元に書かれています。
詳しくは本を読めばわかりますが、鈴木雅明が強引としか言いようのない
方法でいくつかのホールにガルニエのオルガンを導入させた事が書かれて
います。
鈴木雅明は、芸大の助教授(公務員)、松蔭の教員であり、またバッハ・コ
レギウム・ジャパンの棒振りで、ごく一部の人から現在の日本でのバッハ
演奏の第一人者と言われています。