もっとも、激しい曲聴いて興奮したいだけの単純なロックヲタには、
ヴィヴァルディの夏や冬のような曲がお薦めかも知れないがな。
http://www.nsknet.or.jp/~sugatani/midi/winter1.mid
http://village.infoweb.ne.jp/~grazia/classic/image/Summer.mid
この曲はスケール上昇や下降するとき、ナチュラルマイナーとハーモニック
マイナーの他に、イングヴェイが使わないようなメロディックマイナー
スケールなども効果的に使われている。
それと、この曲の聴きどころは、やはりリトルネルロだろう。
リトルネルロというのは、1つの曲の中でソロのパートだけで演奏したり、
合奏(トゥッティ)が入ったりする技法で、それがかなりメリハリになっている。
特に冬の33小節め辺りからのソロとトゥッティが交互に繰り返すところは、
コード進行の美しさもあいまって、とても美しい。
と言ってもまあ、リトルネルロなんて大した技法じゃないし、四季は
ヴィヴァルディの中では軽い作品で、本当は調和の霊感とかの方が深くて
とても素晴らしい傑作がたくさんあるんだが、midiが見当たらなかったのでな。