ガルニエなんてビルダーは欧州オルガン界では誇張抜きに三流扱いされている。
こんなことはまだ定職の無いような若いオルガニストですら知っている。
東京芸術劇場のガルニエ・オルガンといえば、日本オルガニスト協会の再三の依頼にもかかわらず
ハラルド・フォーゲルが頑として弾くのを拒み、
レオンハルトは練習と本番の二日間を弾いただけで「悪趣味な機械」と罵り、
二度と弾かなかった楽器だ。
(ふたりともカザルスのアーレントは嬉々として弾いたが。)
舞台上のオケとも合わせにくい楽器で、
これを使わなかった指揮者も多数いる。