マタイは、Mengelberg盤があれば、ピリオドなどまったく不要。
それ以外に価値を認められるものは、Winschermann、Scherchen、
それにRichterまでである。もちろん、ほかはいらない。
ピリオド楽器で演奏したマタイなど、所詮は「珍品」であり、
すべてが評価の対象外だといえよう。

もしMengelbergを超えるマタイがあるなら、それはEnescuか、
Mengelberg自身の別音源。
現存していることを、激しく希望。