マリア・カラスの魅力
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03/02/06 23:59ID:???>別のスレで「清教徒」には批判が出たけど
あ、多分それ漏れだわ。でもとにかくあの『清教徒』は…多分カラスの全
スタジオ盤の中でも『椿姫』と並ぶ(゚д゚)ゴルァ!盤だと思われ。イマイチ
音楽に乗り切れてないセラフィンの棒、ピッポ氏はアルトゥーロ歌うには
高音が足りないし(最高でもハイF、最低でもハイFを求めるのは決して
贅沢ではないと思う)、カラスはエルヴィーラには声が強すぎる。何より
参ったのはカットの多さ。特にエルヴィーラの『狂乱の場』のカバレッタ
部分には閉口。ダ・カーポもカデンツァもないんじゃ何のためのカバレッタ
部分なんかが分からん。唯一褒められるのはラス前の愛の二重唱位か?
結構ベル・カントの人と言われてる割にはカラスのベル・カントものは
当たり外れが大きい。確実に合ってたのはノルマぐらいじゃないかな?
『ルチア』も力技一本ってカンジのベルリンライヴ以外は『清教徒』程
ではないにしろ似たような違和感を感じたし、『夢遊病の女』も55年の
スカラライヴが驚異の名演(名盤)になったのは当時カラス自身が役の
適不適を跳ね返せるほどの絶好調だった事とヴィスコンティの演技指導に
助けられた点が大きかったせいだろう(スタジオ盤では明らかに精彩を
欠いている)と思う。
>>48
…でもプライヴェート音源を初心者の内から体験してみるのも悪くは無い
ような気がする。本当に良い演奏だとある程度は音が悪くても感じ取れる
ものはあるんじゃないかな?カラスファンならいつかは通る道だし。
>>50
スタジオ盤なら60年のステレオ新盤の方に軍配。ライヴなら55年のスカラ
オープニングのヴォットー指揮の盤かな?
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