・・・・ところが、今日テバルディはおもに、才能には恵まれていたがカラスと
同じ時代に歌わなければならないというめぐり合わせに出会った不幸な歌手として、
人々に記憶されているにすぎない。
      1980年刊「音楽の友」『名歌手つれづれ草』より

カラスファンは拍手で迎える文章なのだろうが、テバルディの全曲をお金を貯めて
買っていた私には大変つらい文章でした。
まるで叩きつぶさんばかり。