オペラ指揮者としてのムーティーは歌手を押し殺して、根拠のない「原典主義」をかさに
イタオペラ伝統の高音を禁じ(もっとも、当時愛人だったファブリッチーニには「椿姫」
1幕の最後にアクートを許すと言う、無節操ぶり)、自分だけがひたすら目立とうとする
ファシストです。