>>246

>前述のような、誰かが曲を流しながらその曲について語ってるCDって他にありますか?


いわゆるメタな語りでなく,作品に語りが付随するという点でおすすめできるのは:

■メンデルスゾーン「夏の夜の夢」(小澤征爾指揮 ボストン交響楽団)
■プロコフィエフ「ピーターと狼」他(ジェームズ・レヴァイン指揮 聖ルカ管弦楽団)

メンデルスゾーンは有名な結婚行進曲が含まれていることで有名。国内版は
イラスト絢爛ブックレット付きにて吉永小百合がナレーション(もちろん日本語)
を努めている楽しい一枚。

プロコフィエフの方は「ピーターと狼」の他にブリテンの「青少年のための管弦楽入門」と
コープランドの「リンカーンの肖像」が収録されていて,どれも語り付き。「ピーター…」は
シャロン・ストーン,「青少年のため…」はシェール,「リンカーン…」はサミュエル・ジャクソンと
有名人がナレーションを努めていて魅力満点だけど,あなたのような「初心者」さんには
特にオーケストラの各楽器について説明を挿入した「青少年のため…」がおすすめかな。

あと語りが決定的に音楽的な意味を持っていうという点では:

■オネゲル「火刑台上のジャンヌ・ダルク」(小澤征爾指揮 フランス国立管弦楽団)

が特におすすめ。有名な旋律があるという作品ではないけど感覚的なたのしさにあふれ,
ヒロインのフランス語がとても美しい。