>>698
ご指名なので、感想など。
Anastenaria 3部作(3曲目は、言わずとしれたメタスタシス)ですが、
聴いた感じ1曲目 Procession aux eaux claires は
あたしゃストラヴィンスキーの「結婚」を連想してしまいました。
2曲目の Le Sacrifice は当時流行だったセリー音楽に近い感じ。
後のクセナキスを思わせるような響きもあるのだけど
この2曲はメタスタシスで独自の音楽を見いだす以前の
試行錯誤の跡と、シロウト目(耳)にも思えやす。

聴きものは、むしろ後半のトロールクとアイスでせう。
特にタバシュニク指揮のアイス(初演ライヴ)は、異様な迫力を感じやす。
スピロス・サッカスの独唱も20年後のタマヨ盤より
若々しさがありやす。

さあ、注文する?