【今さら】バルビローリ【でも大好き】
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0581('A`)ウツダ ◆9d0clOTk26
04/01/28 20:39ID:gSG7bacqバルビローリに限らず、一部の指揮者(バーンスタイン他)は、
2楽章(スケルツォ)と3楽章(アンダンテ)を入れ替えて演奏している人がいます。
実際、マーラーが直筆した出版前の楽譜では2楽章アンダンテでした。これが初版です。
しかし、初演のときにマーラーは、2楽章スケルツォで演奏をします。
そして、これが第二版となります(この際、音はいじられず、順番のみが変わった)
------------ここまでは、ハンマーは三回でした。-----------------
次に出た、第三版では、ハンマーを二回に減らしたりと大きな改訂が加えられ、
ここでは、二楽章アンダンテに戻しています。実際、ミュンヘン初演では、2楽章アンダンテだったようです。
ところが、後のマーラー自演の時に、2楽章スケルツォで演奏をしています(理由不明)
それから、月日がたち、エルヴィン・ラッツ氏の改訂を経て1963年にカーント社から最終改訂版が出版されます。
ここが重要です。「最終改訂版では2楽章はスケルツォとなっている」ため、
現在のスタンダードが2楽章スケルツォという形で定着しました。ややこしいですね。
つまり、簡単にまとめると、
直筆初版(2楽章アンダンテ)→第二版(2楽章スケルツォ)
→第三版(2楽章アンダンテ)→でも、マーラーは2楽章スケルツォで演奏
→よって、マーラー死後に出た最終改訂版は(2楽章スケルツォ)になる
→それが、スタンダードに。
そして、先日、
2楽章アンダンテ→3楽章スケルツォと公式にマーラー協会が発表をしました。
その辺は、マーラースレの
http://music2.2ch.net/test/read.cgi/classical/1065453143/424-436で
語られていますので、参考にどうぞ。
もしかして、オイラかなり見事に釣られてる?
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