コンクール入賞ってそんなに重要でしょうか。
確かに日本は実績社会なので、入賞歴を重視して演奏家を選ぶ人も多い気もしますが・・・。
僕の師はそんなにコンクール歴はありません。
でも数年間小さな演奏会を多数開催し、そして師の実力が良い評判として知れ渡り、
CDもレコード芸術で特選版や準特選版、そして以前紀○井ホールでリサイタルをされ、
チケットは完売でした。
何が言いたいかというと、
実力があり、人々に感動を与えられるだけの音楽の持ち主であるならば、
コンクール入賞歴なんてそれほど重要ではないと思います。
入賞歴が無くても、素敵な演奏をされる演奏家には、良い評判が広まりどんどん聴衆が集まってきます。
逆に、コンクール入賞歴が豊富な演奏家でもそれほど感動しないこともあります。

なので、入賞歴が無いけど演奏家としてやっていきたいのならば、
まずは小さな演奏会から開いていくのが良いと思います。
もちろん初めはお客さんも集まらないかもしれません。
でも、人々を感動させられるだけの実力があったら、そのうちお客さんも増えると思います。

これは凄く大変なやり方です。
コンクールをすでに受けられないような年齢の方ならこの方法しかないと思います。

(ちょっとした考えを書いてみました。)