オーボエ、打楽器、バス、オルガン&チェンバロ、トラヴェルソ・・・ すべてが
素晴らしい! あの完璧な技巧とまろやかな融合は尋常ではありません。
弦に関しては、もう何も言うことはないですね。vn、vcはもちろん、ラモーでの
ヴィオラのモノローグは鳥肌ものでした。ヒロさんのソロも、メサイア以上に美しかった
ように思います。
(トランペットのお兄さんは、12日、16日ともに不調でしたね。今後の処遇
が気になる・・・)

聴衆もじつによく入っていましたね。演奏会形式だから入ったのか、「バロクー」が
増えたのか・・・ とまれ、いちど舞台を観てみたいものです。

演奏中、奏者の顔に自然と愉悦が浮かぶ音楽。聴いている私自身も思わず微笑んで
しまう音楽。この団体の演奏に接することができた記憶を、ずっと大切にしていきたい
です。今回の公演は、そのようなコンサートでした。