>>267
> 既出だけど、オペラ(ワーグナーの場合は楽劇か)って
> 映像が入ると萎えますなあ…。
> DVDとかLDとか持ってなくて、当然生を観に行くこともなく、
> ひたすらCDで聴きまくって妄想を膨らませてから映像に触れると。。。
> 脳内ではそりゃもう、神話的な世界が繰り広げられているわけですよ。とおころが。
> レヴァインの『ワルキューレ』、図書館で観たけど酷かった。
> 指揮者もふとっちょだしジークムントもふとっちょ。
> 演奏までコロコロしてた。
> とほほほほ。

>>273の煽り厨はほっといて(w)初心者の君の為にオペラの見方を伝授すると
オペラを映画や演劇と一緒だと思うからそういうカン違いする。
オペラというのは役者が演じてるキャラクターを見んじゃなくて
演じてる歌手自身を楽しむもの。
普通の芝居ならデブの大根役者のパバロッティが二枚目を演じるのはナンセンス
だがオペラなら全然OK。
なぜなら観客は物語の中のカヴァラドッシじゃなくて舞台に立ってる
パヴァロッティという歌手本人の歌と演技を楽しむ。
だからアリアをひとくさり歌ったところで拍手やブラボーがはいっても気にならない。
普通の芝居で長ゼリフを言った後観客の拍手で中断したらシラケるだけだろう。
そういう意味では歌舞伎に似てる。
見てる観客は舞台上の弁慶や助六を実在の人物だなんて思ってない。
演じてる団十郎や吉衛門を見てるだけ。
その演技の素晴らしさ、芸の見事さに感動する。
オペラも一緒であくまで歌手の歌と芝居を楽しむもの。
オペラの本質というのはあくまで歌付きの芝居ではなく芝居付きの歌。
だからこそ歌える役者ではなく歌手が演じてる。
ワーグナーだって本質は全く同じ。
総合芸術とか楽劇などとというのはワーグナーのハッタリ
もしくはアリバイ工作であって中味は100%オペラそのもの。
オペラでなけりゃ神々や巨人・小人が登場する芝居なんてアホらしくて見てらんない(w