>>253
トリスタンをなまで観ました。凄かったです。

でも、87年リングの三回目のチクルスのときのコロ(ジークフリート)
は神の域に到達していました。(一回目のチクルスも良かったけど、
それからグンとコンディションが良くなっており)最初から、声のコンディ
ションは、パーフェクトで、極上の美声で、凄い威力のまま、最後まで軽々
と歌いきってしまいました。

これと、NHKホールでやった、コンサート形式のワルトラウト・
マイヤーのクンドリーが、本当に凄いと思ったワーグナー歌唱です。
マイヤーのほうは、長い時間じゃないけど、NHKホールが壊れる
かと思うくらいの声が出てました。

それと、オマケにグルベローバの日本での最初のリサイタルです。
凄い衝撃で、あいた口がふさがらなかったのを覚えてます。
こっちは、声の威力の問題ではないですけどね。

こういうスーパー歌唱の積み重ねがあって、日本でも結構オペラが
受け入れられるようになってきたんですよね。ありがたい話です。