フランコ酒井【検索キー:ヴェルディ協会,中島康晴】
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0678名無しの笛の踊り
03/04/25 17:14ID:???23日の第一幕は「えっ!これがあのチェドリンスの声?」と
思ったほど、声にWOBBLE(よろめき。不安定なヴィブラー
ト)があり、声にも「艶」がなくて、ハラハラしながら聴いて
いました。尻上がりに良くなりましたが、全体的にテンポが
異様なほどに遅いので、このテンポの犠牲でアレーヴァロなど
息が続かず辛そうでした。チェドリンスのレオノーラや
エリザベッタ(とくにサントリーホールでの方)があまりにも
素晴らしかったので、それで余計落胆が大きかったのかも。
「ノルマ」は聴きに行きますが、やや不安ありますね。
ハイDまでの音域はチェドリンスはカヴァー出来るので、音域は
クリアするし、アジリタも「ノルマ」なら問題ないだろうし。
でも、「ノルマ」はなんといっても難役。軽やかさと重さが
同居している役としてヴィオレッタ以上の難しさだと感じます。
それから、余談ですが、今度デッカから出る「トスカ」ですが、
出来ればボチェッリとではなく(ファンのかたごめんなさい)、
ファビオ・アルミリアートあたりと入れて欲しかったなあ。
ライヴと違って、録音ではボチェッリのカヴァラドッシは
かなり良い線行くと思います(とくに星ピカなどでの悲壮感)
が、録音に恵まれないファビオに名誉挽回のチャンスを
与えて欲しかったです。因みにこの二人は共にコレッリに師事
しています。
2.ボヘミアンたちの声質が全体的にテノーラルだったので、
声の上でのコントラスト感覚が希薄だった。
でも、それぞれ美声でしたし、演技もよく息があっていて
楽しめましたが。
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