またしても投げやりな価値相対主義か。
単なる個人的感想を飛び立つために二つの道がある。
ひとつは、誰か一人の個人的感想を絶対的価値とすること。
わが伝統音楽における家元制度などはこの例だろう。
もうひとつは、意識的合意によってできるだけ多くの
(できればすべての)人々に共通する点を探す努力を払うこと。
楽譜の発明はこの例。