>>292
トスカニーニの録音は、60年代と70年代の両方で聞かせている。
しかし、70年代の時は、それ以上に自分達の録音のフィードバックを
何度も聞かせてどこが悪いかをオケ自身に確かめさせている。
60年代は、全体をまず録ってその後細部を修正していく普通の方法だったが、
70年代は、時間をかけ何度も何度も細部を録り直して緻密に作り上げられている。
(1曲をほとんど通し演奏せず、1セッション1楽章単位で順番もバラバラ。
 こんなことをしてテンポ感が狂わないのはカラヤンだけであろう。)
80年代は、ライブの音源がかなり使われており、
カラヤン自身細部の修正以上に音楽の流れや味わいを重視している。
どれも他の指揮者とは格が違いすぎて比較にならない。
(糞アッバードの録音などBPOの歴史上最低の汚点)