吉田秀和の書斎を篠山紀信が撮った写真を見たことあるが、
縁側つきの和室6畳間で、
その床に、掛け軸やいけばなの代わりに、
安い普及品のソニーのコンポを並べてた。
スピーカーなんて、右側は寝転んで置かれてた。
和室に、籐椅子で、その前に座って聞いている吉田秀和を見て、
「このレベルになると、オーディオとか、バランスとかって、
どうでもよくなくなるんだなあ」と妙に感心したものだ。