ナチスドイツとクラシック
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0107名無しの笛の踊り
02/11/25 02:54ID:???うん、祝典序曲だね。マルティノンが録音している。すごく格好良い曲だよ。
TOCE9825でつい最近、再プレスされた。カップリングは「寄港地」と「架空
の愛へのトロピスム」。最後にこの曲に纏わるエピソードを片山杜秀氏の文章
より引用(改行位置適宜変更)。
團伊玖磨が戦後十年ほどしてパリを訪れ、同地でイベールと会見した。
そのときイベールは團にこう尋ねた。
「そう言えば私は十何年か前におたくの国のために曲を書きましたが、
あれは今でも演奏されていますか?」團は返答に窮した。
イベールの言うのは皇紀二六〇〇年(西暦一九四〇年)の《祝典序曲》
のこと。日本は敗戦により皇紀を葬り、戦後をスタートさせているの
だから《祝典序曲》がそう演奏できる筈もない。
そんな事情を分からぬイベールはかなりの歴史オンチと推測される。
−出典「クラシック名盤大全 管弦楽曲篇」
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