オルガンを想起することはブルックナーを演奏する上で大切な
視点です。このことを踏まえていれば、カラ○ソや○ョノレティの
金管の扱いのドキュソ振りが理解できるでしょう。オルガンの
ラッパパイプというのはあんな他を圧する響きはしません。
この点からは、朝比奈のフロリアンライヴは、オケや指揮者の基礎能力
の低さは別として、方向性として理想に近いものといえよう。