色々と議論されているようだが・・・、楽屋エリアには
一般の人間が自由に出入りするのは難しいのが現実。
これは演奏家のサービス精神の問題という次元の話ではなくて、
劇場側の規則があるから。
仮に、ある演奏家が誰かを楽屋の中まで呼びたいという時には、
事前に楽屋事務所に訪問者の名前を伝え、許可を取っておく
必要がある。
また、突然の訪問を受ける場合にも、楽屋口受付の人間から
館内電話で演奏家あてに確認の電話が入り、確認が取れた場合のみ
入館を許可するというのが普通。
これは、防犯上、或いは著作権上の問題があるからで、演奏家が
勝手にサービス精神を発揮しようと思っても無理な話なのだ。
もっとも、ホールを借り切って行う個人のリサイタルでは多少は
話が違ってくるかも知れないが。