例えば、ベートーヴェンが三曲、ブラームスが二曲、
フルートとピアノの為のソナタを書いてくれていたら、
この楽器を巡る多くの事象が
違っていたのではないかと思う時がよくある。
フルーティストの位置、彼ら自身の張り合いも違っていただろう。

その意味で、ライネッケがソナタ「水の精」を書き残してくれた事は、
本当に有り難い事と感謝すべきだと思う。

パユとルサージュのウンディーネ、最高に素晴らしかった。