1さんじゃ無いけど、健康を害して5週間ほど入院してました。入院前は査察の話題
ばかりだったのに、戻って来たらバグダットが陥落しててびっくり。でもこのスレが残ってて
うれしいです。

>>253
去年の9月にアイゼンシュタットのハイドンターゲに行った時、フィッシャーの公開
インタビューがあって、全集の演奏スタイルの違いについて説明してました。

オーケストラの創立された頃はハンガリーはまだ共産主義で、オーストリアとハンガリーの
両国のメンバーが一緒に演奏する事自体が珍しかった。だからオーストリア=ハンガリーの
伝統的な演奏スタイルを目指していた。

96年以降はアーノンクールに刺激されて、ハイドンの演奏スタイルを重視するようになった。
それ以前の演奏は悪いとは思わないが、今の自分のスタイルではない。だから演奏会に
過去の演奏を期待するとびっくりするかもしれない、ということでした。

フィッシャーとハイドンフィルは3月7日にウイーンの楽友協会で「時計」と88番を
演奏しました。地元紙でも「こんな生き生きとした楽しいハイドンは、楽友協会でも初めて聴いた。」
と、かなり好評だったようです。ORFが中継したらしいので、日本でも放送してくれないかな。