Hob.I-5をドラティで聴きました。
アダージョ−アレグロ−メヌエット−フィナーレ:プレストと先のHob.I:11と続けてアダージョ
で始まる4楽章の構成。
1楽章、ホルンと弦楽の掛合いも印象深い典雅な楽章。一本調子に陥らない巧みな構成に感服
しつつ音楽に身を浸すことが出来ます。
2楽章は弦楽器群同志の掛合いも面白く、多彩な展開が聴き手を飽きさせません。
3楽章、シンプルな展開ながら華のあるメヌエット。トリオでのホルンとオーボエの遣り取りが○。
4楽章、かなり短めですが活気に溢れ立派に全曲を締め括っています。

ホルンが全曲で効果的に扱われていますね。
曲の構成が巧みな上に全楽章を通して活気と華やかさが備わった名品かと思います。