■マターリとハイドン交響曲全集を聴いてゆくスレ■
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001ハイドンです!
02/11/07 11:35ID:???セットもの、単発もの、古楽演奏からヒストリカルまで、
詳細な分析から、普通の感想、ぶっ飛び電波系まで、
マターリしていればなんでもOKです。
基本的には初心者向けです。
2日に1曲、予定表に沿って、(日曜日はお休みで、次の週の予定発表です)
ゆっくり聴いていきます。
予定とは関係なしに、突然の選曲&レポートもかまいません。
01911
03/02/26 12:09ID:???私のほうは残念ながら3月半ば過ぎまで、アップできないかもしれません。
スレの維持のためにちょこちょこコメントをカキコはしていきますが。
いちおう現在の私の状況を再掲しておきます。
1*-37*-18*-2*-4*-27*-10*-20*-17*-
19*-107*-25*-11*-5*-32*-15*-
3*-6*-7*-8*-36*-33*-9*-108*-14*-
40*-12*-16*-34*-72*-13*-23*-22*-21*-24*-30*-31-
39s-29-28-38s-58s-35s-59s-49s-26s-41s-
65s-48s-44s-43s-52s-42s-47s-45s-46s-51s-64-50sh-
55h-54h-56h-57h-60h-68h-66h-69h-67h-61h-53h-63h-
70h-75h-71h-62h-74h-73h-
76-77-78-79-80-81-
0193186
03/02/27 07:02ID:3J585cY+「ティンパニ・トランペット無し」バージョンの方です。
派手バージョン(笑)もその内聴きたいですね。
朝聞くとすっきりさわやか(笑)って感じの曲ですね。
終楽章が比較的短いため「・・・えっ終わったの?」とい
う印象です。以前聴いたマンハイム楽派の交響曲あたりに
通づる印象が。C.P.E.バッハより素直な曲調かな?
0194名無しの笛の踊り
03/02/28 09:58ID:rMaJIFpP0195名無しの笛の踊り
03/03/01 12:51ID:sppLI1Chアンダンテ−アレグローメヌエットと「3楽章の交響曲=急−緩−急」の裏返しの
ような構成。全体にあまり交響曲っぽくない印象です。
1楽章は「まったり系」何だか曲の途中から聴き出したような印象が。
全体に流れがイイので聴き飽きないですね。
2楽章、イキの良い楽章ですが、先の37番と比べると若干推進力が弱め?
他の指揮者の演奏でもこうなのでしょうか。
フィッシャーの全集、バークシャーのHPを見ると$65.57で有る模様。
発注してみましょうか。
3楽章は宮廷風?な印象イメージ。「ホルンを伴い恰幅のよい」Aと「しっとり&ちょっと憂いを含んだ」B
から再びAに戻る分かりやすい3部形式。
この楽章結構良く出来ているのでは?小生結構気に入りました。
0196名無しの笛の踊り
03/03/02 23:23ID:mYpq5Cleまだ5番目、1さんが復活するまでに追い着けるか微妙です(苦笑)
3楽章形式で1楽章は勢いとキレがあり聴かせます。チェンバロが随分ハッキリ聞こえますね(笑)
2楽章は明け方の人気のない道を歩いている雰囲気に似たちょっと不思議な曲想。
3楽章はホルンが活躍する親しみ易いメヌエット。
短いけれどなかなかチャーミングな曲ですね。
一人で下手な感想書き連ねてすいません。
同じ番号の曲でなくても皆さん良かったら書き込んで下さい。
0197名無しの笛の踊り
03/03/04 07:45ID:z/GtBViMイキの良い1楽章、躍動感のある3楽章、楽しめました。
全体的に明るく親しみの持てそうな曲です。
どうしてもコレって感じでもないですが(笑)
0198名無しの笛の踊り
03/03/05 02:05ID:???ハイドンの「テレジア・ミサ」の“Agnus Dei”の出だしのところと
モーツァルトの交響曲第25番の第1楽章の出だしのところってとても
似ていると思うんですが、これってパク(以下略)
0199名無しの笛の踊り
03/03/05 07:40ID:p0k5ODW61楽章イイですね〜アイディアが豊富で主題も魅力的。
チャンバロパートの反復も聴いています。
2楽章は4番ほどでは有りませんが静謐で「初期の作品」
で片付けられない深みもありますがやや単調?
3楽章は2楽章のイメージも適度に取り込みつつ手堅く
全曲を纏めています。
小粒ですが、特に1楽章は何度か聴きたくなるようなナカ
ナカの出来と感じました。
0200名無しの笛の踊り
03/03/05 07:45ID:p0k5ODW625番冒頭って映画「アマデウス」で印象的に使われたアレですよね?
「テレジア・ミサ」は生憎手許に有りませんが今度聴いてみたいです。
作曲はどちらが先なんでしょうね。
0201名無しの笛の踊り
03/03/06 07:43ID:Ygyvy7du1楽章は先の10番と比べると曲想がシンプルですが快調。
2楽章は時折チェンバロのソロが優雅なアクセントをつける上品なごみ系。
3楽章も2楽章に似た控えめなメヌエット。
4楽章手堅く全曲を締め括っています。
曲全体が職人的といいますか、バランス良く構成されている印象です。
0202名無しの笛の踊り
03/03/07 07:11ID:W9irKiTg1楽章、いくらか余裕?が感じられるせかせかしないアレグロ。
時折木管が効果的に弦楽器群を支えています。
2楽章はまったり、曲が進むにつれ徐々にセンチメンタルな表情が。
3楽章もゆったりしたメヌエット。
曲全体として(演奏のアプローチも影響?)以前の曲より作品のグレ
ードがあがったような印象を受けました。
0203名無しの笛の踊り
03/03/08 11:25ID:Ljl0CZmvCDで聴く演奏と比較すると面白いかもしれません。
(1)ハイドンシンフォニエッタ東京
http://www.h5.dion.ne.jp/~haydn/index.html
※音大のOBの団体で2月の公演は総勢20名弱?楽器はモダンの模様。
2003年 4月19日(土)ウ゛ァンハル:ニ短調第1番、ニ短調第2番
ハイドン:第51番変ロ長調、第52番ハ短調
*開演19時20分(開場19時)
会場:ルーテル市ヶ谷センター・ホール
(営団地下鉄有楽町線、南北線「市ヶ谷駅」5,6番出口より北へ徒歩1分)
http://www.the-lutheran.co.jp/03itigaya.html
全席自由 3,000円 オペラツアーズ・オルフェウス 03−5701−1611
(2)オーケストラ リベラ クラシカ
http://www.hdm-olc.com/olc/index.html
バロックチェロの名手鈴木秀美が組織した古楽器オケで3枚のCDをTDKコアから発売。
2003年5月1日(木) 名古屋 しらかわホール 2/14より一般発売
2003年5月2日(金) 東京浜離宮朝日ホール 午後7時開演 2/20より一般発売
ハイドン 交響曲第14番
モーツァルト フルート・コンチェルト第2番ニ長調K.314(ソロ:菅きよみ)
ハイドン 交響曲第53番「帝国」
5/1 全席指定・税込み S席:6,000円,A席:4,500円/2 月20日より一般発売
学生券はS・A席共に半額(しらかわホールチケットセンター窓口取扱のみ)
しらかわホールチケットセンター 052(222)7117
5/2 全席指定・税込み S席:5,500円,A席:4,500円/2 月14日より一般発売
学生当日券:1,500円(会場へ学生証を持参)
朝日ホールチケットセンター 03(3267)9990
0204名無しの笛の踊り
03/03/09 20:56ID:PPS75CC4アレグロ−アンダンテ−プレストの3楽章形式。
1楽章は馴染みやすい主題を巧みに展開しリズムも歯切れ良く快調。
ホルンの合いの手も良し。
2楽章は少々メランコリックなでも湿っぽくならない上品な音楽。
3楽章はこれまたリズムの良いメリハリの利いた終曲。
各楽章の性格が明快で特に1楽章・3楽章は聴いていてとても快適ですね。
0205奈々氏の笛の踊り
03/03/10 22:50ID:tBGv9yFF・・・・・のプログラムって、ないかなあ?
0206名無しの笛の踊り
03/03/11 00:24ID:gjY0tj0s現首席のC・デイヴィスがハイドンを得意としているのでそのうちロンドン響自主製作盤
でリリースされても不思議は無いかも。
0207名無しの笛の踊り
03/03/11 01:30ID:???0208名無しの笛の踊り
03/03/11 02:56ID:5Vc/m+z+夢のような音です。
0209名無しの笛の踊り
03/03/12 07:35ID:m75n2aD5アダージョープレストーメヌエットープレストの4楽章。
1楽章、まったり系でイイ音楽なのですが単調になる恐れが。
ドラティはビミョーなメリハリで上手く聴かせています。
1楽章から2楽章に移るところが結構いいのですが、後半2楽
章が(曲そのものが)比較的あっさりしているせいか曲全体と
して押し出しが強くないかもしれません。
ラトルは1楽章は意外と普通?ですが2楽章になると色々小
技を繰り出してきますが、これは人によって好みが分かれるか
もしれません。
0210名無しの笛の踊り
03/03/13 00:28ID:SzW4aHHEHob.I:107はアレグローアンダンテーアレグロモルトの3楽章。
1楽章は「これもアレグロ?」と思うような地に足の着いたテンポ。
残りの楽章も含めて派手さはありませんが聴き込むほどに味が出てくる
タイプの曲でした。
Hob.I:25はアダージョ&アレグロ−メヌエット−プレストと一見3楽章形式、序奏のアダージョが
長いため感覚的には「アダージョで始まる4楽章」そうそう、先に聴いた22番に近いんですね。
演奏はドラティですが一楽章のアレグロの部分と言い、メヌエットから終曲のプレストに至るまで
実にイキの良い演奏&曲でした。
直近の作品が構成は優れているものの「控えめ」な曲が続いていたのですが25番はそこから「1
頭抜けた」名品だと思います。
0212名無しの笛の踊り
03/03/14 07:29ID:aDli8neZアダージョ・カンタービレ−アレグロ−メヌエット−フィナーレ:プレストの
4楽章でドラティ盤で19分弱。
1楽章は弦楽主体でしみじみと聴かせます。なかなか深みもあり、
7分超ありますがダレるところも無くなかなかの秀作ではないでしょうか。
2楽章以下も勢いに任せない構成力を感じます。
バランス・構成力に優れた曲ですね。
このところの作品になると「初期作品」の一言で済ませない
安定感が出てきてますね。
0213名無しの笛の踊り
03/03/15 07:34ID:WV8nGgrwhttp://www.hmv.co.jp/index.asp?category=1&genre=700&style=0
を見るとA・フィッシャーの全集、ノイズ改善盤が今月末入荷予定となっています。
以前に購入済の分についても良品と交換されるかも・・・
良品入荷まで取り扱いを控えていた様ですね。
店頭に出たら購入してみます。
0214あぼーん
NGNG0215あぼーん
NGNG0216あぼーん
NGNG0217名無しの笛の踊り
03/03/16 10:49ID:M3lWPv4Kアダージョ−アレグロ−メヌエット−フィナーレ:プレストと先のHob.I:11と続けてアダージョ
で始まる4楽章の構成。
1楽章、ホルンと弦楽の掛合いも印象深い典雅な楽章。一本調子に陥らない巧みな構成に感服
しつつ音楽に身を浸すことが出来ます。
2楽章は弦楽器群同志の掛合いも面白く、多彩な展開が聴き手を飽きさせません。
3楽章、シンプルな展開ながら華のあるメヌエット。トリオでのホルンとオーボエの遣り取りが○。
4楽章、かなり短めですが活気に溢れ立派に全曲を締め括っています。
ホルンが全曲で効果的に扱われていますね。
曲の構成が巧みな上に全楽章を通して活気と華やかさが備わった名品かと思います。
02181
03/03/16 14:25ID:???>>217
第5番はなかなかの名品でしたね。いやいや懐かしいです。
来週辺りから復帰できるかな?と考えているところです。
でも先行き不透明なので、あまり期待しないで下さいね。
ちょっと自信なさめです。
0219名無しの笛の踊り
03/03/16 23:49ID:M3lWPv4K1さん、お久し振りです!お仕事の方頑張って下さい。
毎回赤面モノのコメントを重ねておりますが、もうちょっと皆さんに我慢して頂きます(ペコリ)
このスレがなかったら初期〜中期作品群にこうして接する機会はなかったであろうと思うと感謝
感謝であります。フィッシャーの全集はまだ聴いておりませんがここまで聴いて感じるのはたっ
た3年ほどで録音されたドラティ盤の完成度の高さ、驚異的です。
0220名無しの笛の踊り
03/03/17 03:53ID:???0221名無しの笛の踊り
03/03/18 02:58ID:XYZyZ7sRアラシ系の書き込みが削除対象になったようです。
0222名無しの笛の踊り
03/03/19 10:09ID:???0223 h
03/03/20 03:00ID:9MEI5wi+0224186
03/03/22 18:12ID:NbQyrNkwHob.I-32
アレグローメヌエットーアンダンテ−プレストと中間2楽章が入れ替わったような構成です。
第1楽章 トランペットが加わりティンパニも活躍、軍楽的な結構ハデな曲です。
第2楽章 金管とティンパニが豪壮な響きを演出するAが印象的なABAの三部構成。
1楽章の余韻を引きずっている感じ。
第3楽章 チェンバロパートが雅なアクセント添え、しめやかで深みがあり心に染み入り
ます。
第4楽章 「プレスト:終曲」というより「メヌエットがもう一回来た」感じ。
ゆったりとしたテンポですが、ホルン・トランペット・ティンパニが重々しい
アクセントをつけるので不足感はありません。
0225名無しの笛の踊り
03/03/22 23:48ID:???以前、「校長先生」と「悲しみ」を紹介したものです。
「哲学者」、私は好きですけどね。ラトル盤の他にサロネンも録音してますね。
そろそろ順番で出てくると思いますが、26番「ラメンタチオーネ」なんてのも
いいですよ。
0226186
03/03/23 01:07ID:fk/WeZdnこれもHob.I-32に続いて中間2楽章が入れ替わったような構成。
第1楽章 ホルンも加わる2分余りのまったりとした序奏の後に飛び跳ねるが如く
活発な主部が展開されますがそのうちまた最初の序奏に戻るというお茶
目(笑)な構成。
第2楽章 3部形式のメヌエットで、ホルンも加わるAとチェロ、バイオリンソロ
の対話が印象的なBが交互に演奏される。
第3楽章 チェンバロと弦楽器よるしめやかな曲。雰囲気も良いがちょっと単調に
なり勝ち
第4楽章 ゆったりした舞曲風な第2テーマが美しい終曲。
0227予定表
03/03/23 20:22ID:???3/24(mon)-3/25 交響曲第31番ニ長調 「ホルン信号」
3/26(Wed)-3/27 エマヌエル・バッハの交響曲-5
3/28(fri)-3/29 交響曲第39番ト短調
の予定です。
ただし、>>1の健康上の理由から、
連載がずっと続くかどうかはまだ未定です。
0229186
03/03/24 00:15ID:uviJVHG8Hob.I-3
第1楽章は序奏無く、弦楽器主体でホルンや木管がそれに絡むもシンプルな展開。
第2楽章、やや憂いを含んだテーマが弦楽器群によって提示されモーツァルトの短
調の交響曲/協奏曲の緩徐楽章を思わせる感傷的な旋律が切々と流れます
第3楽章ホルン・オーボエが弦楽器に絡むトリオがチャーミングなメヌエット。
第4楽章イキのよい音楽。対位法的な技法がふんだんに用いられ、短くも充実した
終曲。
第2楽章の感情に訴える音楽、終楽章の主題が積み重なって行く様は見事
ですが全体的にちょっと地味?(笑)
0230186
03/03/24 00:17ID:uviJVHG8Hob.I-6
第1楽章 湧き上がってくる様に登場する序奏の後、木管も主題を分担する主部が。
弦楽器・木管群・金管群の対比も鮮やか、時折用いられるピチカートも
効果的です。
第2楽章 「靄」の描写?かと思われる弦楽器群をバックにヴァイオリンソロが切
々と歌い上げる印象深い楽章。ほとんど「ヴァイオリン協奏曲」の緩徐
楽章。
第3・4楽章 フルートのソロが効果的に用いられ締め括られます。
これまでの曲に対して木管・金管等の効果的な使用によって色彩感豊な
作品となり、聴いていて面白い。初期の交響曲の中で6・7・8番は録
音も突出して多い(小生の知る限りでもマリナー盤、クレー盤、ピノッ
ク盤、アーノンクール盤等々)のですが、それもむべなるかなと思わせ
る名作と思います。
Hob.I-7
第1楽章 木管と弦楽器の遣り取りも印象的な序奏部からヴァイオリン+チェロの
ソロパートの扱いに上手さを感じる主部へ。
第2楽章 バロックの協奏曲風な明暗のコントラストが明快な前半から古典派チッ
クにヴァイオリンのソロにフルートソロが効果的に絡む。
第3楽章 チェロパートの活躍が印象的なトリオを含むメヌエット。
第4楽章 フルート・ヴァイオリンのソロが活躍する活気溢れる終曲。
こちらも6番同様ソロの見どころも多く多彩な秀作かと思
われます
0231Hob.I:31
03/03/24 20:17ID:???第2主題はフルートソロがスケールを舞っていきます。ホルン一本調子ではないですね。
展開部の充実もなかなか見事。再現部は小気味良く短縮されていて、もたれません。
2楽章はマターリとしたアダージョ。かなり良い楽章です。ヴァイオリンがゆったりと弾き
始めた後、ホルンの音色が曲を美しく飾っていきます。呈示部終わりの彼岸のような雰囲気
や、締めのチェロ独奏がまた美しいです。この楽章も展開部が凄いです。ゆったりとした
ホルンの吹奏からはじまり、弦楽器を中心に主題が絶妙に展開されていきます。
3楽章は勢いの良い結構普通のメヌエット。少しばかり野趣があり、優雅とはまた少し違う
感じです。トリオは、ノリの良いメロディにいろんな楽器のソロが乗ってとても愉快な音楽
です。
第4楽章はハイドンお得意の変奏曲です。モデラートでマターリと主題が呈示され、変奏さ
れていきます。ただ私の個人的な意見としては、フィナーレで変奏曲というのは、あまり好
きではないですね。コントラバスの変奏にたどり着くと移行部が奏され、プレストのコーダ
に突入し、最後の最後でホルンの主題が現れ、全曲を締めくくります。
0233186
03/03/26 07:39ID:NEe8xgCQHob.I:31、なかなか聴き応えのある作品ですね。
1楽章は一見ホルン主体に見えて実はフルートも同じぐらい活躍し「ホルンとフルート
の為の協奏交響曲」といった趣も。2楽章もホルンと共にヴァイオリンソロがイイですね。
第3楽章もハイドンらしい温かみのある良いメヌエット。4楽章の変奏曲も8番迄の作品
の短い終楽章と比べると格段の充実の方を強く感じます。
0234Wq.182, No.5
03/03/26 18:00ID:???響曲集”から5番です。ハイドン・コンテンポラリー・シリーズです。
第1楽章の忍び寄るような出だし、見事です。それに答えるトゥッティ、経過部へと実に
自由に充実した技法で隙なく構築されています。エステルハージ宮廷のハイドンに比べて
やはり都会(ベルリン、ハンブルク)の洗練された書法が素晴らしいです。
第2楽章はひっそりと咲く小花のような感じ?何より音色がデリケートで、楽想が弛んで
ふわふわと浮かんでいるような感じです。
第3楽章は、これがまた名曲です。勢いよく力強いトゥッティからはじまり、それに鋭い
楽想、流れるような楽想が我先にと飛び出してきます。ハイドンを上回る才気です。
全体を通して結構な傑作でした。特に洗練度、これが言葉に尽くしがたい素晴らしさを
秘めています。
0235名無しの笛の踊り
03/03/27 05:47ID:0hjiKz0K小生のエマヌエル・バッハ作品の手持ちはレオンハルト(VIRGIN)&コープマン(ERATO)共に
Wq.183なのですが、Wq.182は余り見掛けないように思いますが現在入手出来るのでしょうか。
0236186
03/03/28 07:42ID:fVmASyfs(VANHAL 1739-1813)の交響曲集第2集(NAXOS 8.554138)から交響曲ニ短調(Bryan d2)
を聴きました。ホントは第1集から聴きたかったのですが入手出来ませんでした(苦笑)
復習シリーズで聴いてきたハイドンの初期交響曲に雰囲気似ていますね(笑)2楽章での
オーボエのソロなどなかなか聴かせます。展開部がハイドンよりちょっとシンプルにも思わ
れ、3楽章も突然ふっと終わるところが物足りないかとも思われますが、他の団体の演奏を
聴くと印象が変わるかもしれません。
演奏会でもう少し取り上げられても良い作曲家ではないかと思います。
0237名無しの笛の踊り
03/03/28 07:49ID:???ホグウッドが6曲ともやってたんでは?
選集ではAAMBとヘンゲルブロック&FBOがある。
0239Hob.I:39
03/03/28 16:43ID:???と私は思います。調性はg-mollですが、有名なモーツァルトのそれを越える充実感を持っ
ているのではないでしょうか。
第1楽章は静かに主題がうごめいているところから始まります。そしてトゥッティになった
ときのエネルギー、短調と長調の鮮やかな交代、スケールを駆け下りる音符の勢いが、美し
さと魅力を出しています。そして展開部の充実。これは並のものではありません。筆舌に尽
くし難い、とはこの様なときに使う言葉なのでしょう。
2楽章は変ホ長調のマターリとしたアンダンテ。のんびりとしていて、結構愛らしい曲です。
実に有機的で、単純な曲なのに全く飽きがきません。小規模な展開部も結構魅力的です。
3楽章は憂いのある上品なメヌエットです。このメヌエットの渋みはたまりません。一角一
角が、きちんと描かれています。トリオにはいると、一転、明るく牧歌的で、管楽器が活躍
します。聴いているとなんだかカワイイ曲でもあります。
第4楽章は大作で、比較的軽いフィナーレで終わるこれまでの交響曲とはひと味違います。
堂々たる威容、パッションの激しさ、その勢い、その規模。全曲を締めくくるのにこれほど
力を注いだのはかなり革新的なものなのではないでしょうか。
0241186
03/03/28 21:12ID:fVmASyfs>>237 ホグウッドですか、まだ現役ですかね。ヘンゲルブロックは勢いがあって面白そうですね。
ところでAAMBって何処の団体ですか?
>>238 失礼、見逃していました。NOXOSだったのですね。今度ヴァンハルの第1集と一緒に探して
みます。
0242186
03/03/29 10:47ID:4f390056を放送していました。
3:38.30 ハイドンの“パリ交響曲集”
「交響曲 第82番 ハ長調 “くま”」
「交響曲 第87番 イ長調」 ハイドン作曲
(管弦楽)カメラータ・ザルツブルク
(指揮)ロジャー・ノリントン
ハイドンの交響曲で映像付きというのも珍しいですがノリントンの個性的な指揮姿
&演奏コンセプト(モダン楽器+古楽奏法)もあいまって楽しめました。
0243186
03/03/30 18:20ID:4qwyMgR/今日近所のHMV覗いたらガーディナーのテレジアミサ(+ネルソンミサ、テ・デウム)
を購入(2CDで\1,680)、早速Agnus Deiを聴いてみました・・・まんまモーツァルト
の交響曲25番冒頭でした。偶然の一致か年若い天才に敬意を表してのパロディか判断付き
かねます(笑)。
それはさて置きハイドンのミサ曲はハルモニーミサ(クイケン指揮)しか聴いたこと無
かったのですが、曲も演奏も良さそうなのでネルソンミサ共々これからじっくり聴かせて
頂きます。
0244186
03/03/30 20:30ID:4qwyMgR/に加えて(1)D・ソロモンス&レストロアルモニコ(2)ブリュヘン&啓蒙オケ
(共にオリジナル楽器使用)と聴き比べられるようになりました。今回はソロモン
ス盤からの感想です。
1楽章 弦楽器主体で序奏なし、短調ということでもこれまでにないドラマを秘め
た主題に引きつけられます。古楽奏法を導入した所為か強弱の幅も広く、
曲中の休止が長めに?とられ効果を上げています。
2楽章 一転、穏やかな&伸びやかなアンダンテ。イイですね、和みます。
小生この言葉はあまり好きではないのですが「癒される」感じ(笑)
3楽章 幾分やるせなさも感じさせる主題とトリオ部分の和やかさ(ホルン&弦楽
器の絡みが微笑ましい)のコントラストがイイですね。
4楽章 再び1楽章同様の彫りの深い音楽。目まぐるしく駆け回り、ふっと沈み込
んだかと思うと急に音量を上げまた駆け回る・・・といった風情。短調のま
ま結ばれ、従来の曲では感じられなかったズシリと思い感触が残ります。
ドラティも相変わらず高打率ですが、この曲に関しては古楽演奏組の方が強
弱の振幅が大きい所為かやや分が悪いかも。
Hob.I:39そのものについてですが、1さんと同様、これまで作品ン群とは一線
を画すなかなかかの秀作と思われます。この後の曲が楽しみになってきました。
0245名無しの笛の踊り
03/04/01 07:33ID:YPHlGHoU1さん体調がすぐれないそうですが大丈夫でしょうか?
場合によっては一度中断した方が良いかもしれませんね。
「予定表」は出ていませんが次に取り上げると思われる曲の感想を書かせて頂きます。
Hob.I:29は(28と共に疾風怒濤期集に含まれないため)再びドラティで聴きました。
第1楽章、何処かのどかさと親しみやすさを感じさせる曲調。Hob.I:39とは随分
違うキャラです。
第2楽章、アンダンテ。チャンバロのチャーミングな合いの手も効果的でこういって
はナンですがメルヘンチックな印象すら受けます。
第3楽章、派切れの良いリズムに乗ったメヌエット。トリオではふっと音量を落とし
ホルンが彼方でで角笛を吹いているような表現。
第4楽章、弦楽器主体に滑らかに流れ行くような曲調。バロック音楽にも似た雰囲
気がありますが、途中でふっと音量を落とし憂いを帯びた表情を見せるところが印
象的でした。
以前の作風に戻ったような曲調ですね。
悪い出来ではありませんが今後続く疾風怒濤期の作品群と比べると印象薄いかも。
0246名無しの笛の踊り
03/04/01 10:05ID:???テレジアミサのアニュスデイはどうしてもモーツァルトにしか聞こえませんよ
ねぇ。でもいきなり短調のアカペラになるので感動的ではあります。
個人的にはマリアツェルミサが好きです。いきなりキリエがソナタ形式 ^^;
疾風怒涛もいいですが、ピアノ協奏曲(Hob.18-11)とかを書いていたころの軽
めで自在な曲想が気に入っています。
0247予定表
03/04/01 11:00ID:???予定表です。今週は
3/31(Mon)-4/1 交響曲第29番ホ長調
4/2(Wed)-4/3 エマヌエル・バッハの交響曲-6
4/4(Fri)-4/5 交響曲第28番イ長調
の予定です。
ただし、>>1の健康上の理由から、
連載がずっと続くかどうかはまだ未定です。
でも今のところはまだ大丈夫です。>>245
0248Hob.I:29
03/04/01 11:03ID:???楽風のマニアックさが心地よいです。
第1楽章は快速楽章ながら、ゆったりとした第1主題に始まります。小規模のソナタです。
この主題、室内楽風でとってもいい感じです。ようやく高音域にヴァイオリンが入るときの
爽快感は空を仰ぐような感じです。展開部も気の利いた室内楽風の展開で充実感を残します。
ただ逆になんだかあまりぱっとしない楽章といえば、そうかもしれません。
2楽章はちょっと鼻歌気取りの(?)アンダンテ。なんだかいろんなことをしているので、
聴いていて愉快な楽章です。緩徐にしては、展開部も充実。おたのしみあれ。さらに(善し
悪しは別として)ドラティはチェンバロのおまけ付きです。
3楽章はひらりと流れるようなメヌエットです。実に優雅です。対主題のホルンの音色も綺
麗です。トリオは雰囲気一転、薄暗い伴奏のみの音楽です。一説によると、フルート独奏だ
ったのがフルート奏者が解雇になり、ハイドンが自分でソロをやったのだとか。
第4楽章はハイドン中期の勢いの良さが出た、ノリの良い楽章です。第1主題は何となくス
ムーズ出ないような気もしますが、かまわずプレストで突っ走ります。第2主題(?)の
上昇スケールは聴いていて爽快です。
0249Wq.182, No.6
03/04/02 14:10ID:???響曲集”から6番です。ハイドン・コンテンポラリー・シリーズです。
第1楽章の明るくのびやかにはじまります。つづくのは刻みをモティーフにした楽想です
こちらの方がより展開されます。いつも通り展開が実に多彩で、この楽章は何より華やか
です。しかし、南方の華やかさとは違い、いつも型にはまっているという感じがします。
第2楽章は重い低弦によって始められ、ヴァイオリンがその上を歌っていきます。低弦と
高音弦の対話のような感じを灯しています。
第3楽章は、角々したゴツイ主題を用いています。それを通走低音のリズムが刻みます。
ゆったりとした楽想も現れますが、やはりゴツイ主題が主調になっているようです。
それほど良いとは思えないですが、まあ、まずまずの出来の曲ではないでしょうか。
0250186
03/04/04 07:43ID:ptlYCi3n昨晩タワーレコードで購入し(\9,990)29番を聴いてみましたがカッチリ&キビキビ
したドラティよりもっと自在で軽やかな印象を受けました。
28番以降は双方を聴き比べて行こうと思います。
0251名無しの笛の踊り
03/04/04 18:20ID:???全集、やっと手に入れました。
39番イイ!、44番「悲しみ」ちょっと期待はずれ・・・、53番「帝国」ちょっと
まったりすぎかも、60番「うかつもの」まずまず、73番「狩」これもけっこう
いいかも・・・
さすがに演奏の質にけっこうばらつきがありますね。録音日で1999年
以降の一番新しいやつが演奏録音ともいいみたい。
0252186
03/04/04 22:25ID:ptlYCi3nおお、同志(笑)
個人的にはHob.I:59「火事」とHob.I:87がまぁまぁだったので良いのではないかと。
ノリントンが全集作ってくれたら言う事ないんですがねぇ。
2000年以降の録音ということでHob.I:38から聴き始めましたがそれ以前の録音に比べて
ナンか吹っ切れてますね。ひょっとしてジンマンのはちゃめちゃなベートーヴェン全集
を聴いて肩の力が抜けたとか(笑)。
0254名無しの笛の踊り
03/04/05 22:51ID:Fvz4fzC+中古でニンバスのを3箱買ってしまったので、全集はドラティを買いまつ。
>>253
ニンバスの頃から、102番が「奇跡」になってますね。
ブリリアントになっても直ってないんでしょうか?
0255186
03/04/05 22:58ID:VVwc1v3vどうもはじめまして。
>ニンバスの頃から、102番が「奇跡」になってますね。
>ブリリアントになっても直ってないんでしょうか?
その通り。
で、96番には「奇跡」の表示がない・・・う〜む何だかなぁ。
02561
03/04/06 13:21ID:???28番を次回に回しつつ、1週間ほどお休みをいただきます。
どうもすみませんです。
0257186
03/04/07 01:34ID:SBY+A4krそれまではハイドン交響曲ネタでフリートークでしょうか?
小生は8番〜23番までの「復習」+αに充てさせて頂きますです。
0259186
03/04/07 08:47ID:SBY+A4krなるほど〜ってかその話題見逃してました。
ちゃんと理由があっての措置だったんですねぇ、失礼しました!
0260186
03/04/08 07:15ID:qw9Vu8ifようですので再掲します。
ハイドンシンフォニエッタ東京
http://www.h5.dion.ne.jp/~haydn/index.html
※音大のOBの団体で2月の公演は総勢20名弱?楽器はモダンの模様。
2003年 4月19日(土)ウ゛ァンハル:ホ短調第2番、ニ短調第1番、ニ短調第2番
ハイドン:第52番ハ短調
*開演19時20分(開場19時)
会場:ルーテル市ヶ谷センター・ホール
(営団地下鉄有楽町線、南北線「市ヶ谷駅」5,6番出口より北へ徒歩1分)
http://www.the-lutheran.co.jp/03itigaya.html
全席自由 3,000円 オペラツアーズ・オルフェウス 03−5701−1611
0261名無しの笛の踊り
03/04/09 22:30ID:???0262名無しの笛の踊り
03/04/11 04:25ID:???ばかりだったのに、戻って来たらバグダットが陥落しててびっくり。でもこのスレが残ってて
うれしいです。
>>253
去年の9月にアイゼンシュタットのハイドンターゲに行った時、フィッシャーの公開
インタビューがあって、全集の演奏スタイルの違いについて説明してました。
オーケストラの創立された頃はハンガリーはまだ共産主義で、オーストリアとハンガリーの
両国のメンバーが一緒に演奏する事自体が珍しかった。だからオーストリア=ハンガリーの
伝統的な演奏スタイルを目指していた。
96年以降はアーノンクールに刺激されて、ハイドンの演奏スタイルを重視するようになった。
それ以前の演奏は悪いとは思わないが、今の自分のスタイルではない。だから演奏会に
過去の演奏を期待するとびっくりするかもしれない、ということでした。
フィッシャーとハイドンフィルは3月7日にウイーンの楽友協会で「時計」と88番を
演奏しました。地元紙でも「こんな生き生きとした楽しいハイドンは、楽友協会でも初めて聴いた。」
と、かなり好評だったようです。ORFが中継したらしいので、日本でも放送してくれないかな。
0263あげ
03/04/11 09:58ID:???0264186
03/04/11 23:26ID:hu2j5pSM貴重な情報有難うございます。
全集録音の過程で意識的にスタイルの変換があった訳ですね。
録音開始から終了まで期間が長かった(13〜4年以上)ことが結果的に古楽ムーブメント?
の洗礼を受けることになったのでしょうね。有る意味「時代の証人」みたいな。
個人的には現在のスタイルで全曲録音して欲しかったが・・・無理ですね(笑)
ホグウッドの全集が完成すれば面白そうなんですが何だかリリースが止まって
いるようで完結が危ぶまれますね。
0265名無しの笛の踊り
03/04/12 12:23ID:???ホグウッドの完成はもうないでしょう。DECCA自体元気ないし。
なんだかんだいって、ホグウッド盤は重宝しています。自分は結局ホグウッド
を聴くことが多いですね。
個人的にはラトルが大量に録音してくれたらうれしいんだけど。「うかつもの」
のあのノリで。
0266186
03/04/13 17:06ID:l98ZyrXXホグウッドの全集無理ですか。
古楽器による全集がないので期待してたのですが。
>>個人的にはラトルが大量に録音してくれたらうれしいんだけど。「うかつもの」
>>のあのノリで。
最終楽章の途中で演奏者が調律を始めたのを指揮棒叩いてカツ入れるところ
面白い演出でしたね。「うかつもの」自体が「音楽の冗談」的曲なのですが
その面を生かした演奏だと思いました。
ベルリンフィルよりは啓蒙オケ(以前FMでハイドン・プロでの共演を放送
)あたりと中期の交響曲を録音してくれると面白いと思います。
0267予定表
03/04/13 17:29ID:???今週の予定表です。
4/14(Mon)-4/15 交響曲第28番イ長調
4/16(Wed)-4/17 バプティスト・ヴァンハルの交響曲1
4/18(Fri)-4/19 交響曲第38番ハ長調
の予定です。
ただし、>>1の健康上の理由から、
連載がずっと続くかどうかはまだ未定です。
しかも、なんだかレヴューがなんだかマンネリ化していないか
と悩める今日この頃です。
0268名無しの笛の踊り
03/04/13 17:52ID:???読んでますので、続けてください。
私は、パワーアンプが逝ってしまったので(ヒューズ?)しばらく音楽が
聴けません・・・せっかく全集買ったばかりだというのに。
0269Hob.I:28
03/04/14 08:37ID:???そちらを採用して書きました。
第1楽章は静かなのソロからゆっくりとのんびりと始まります。トゥッティが間合いをとり、
もう1度主題を呈示した後、主題の展開に入ります。そして第2主題も。展開部は結構短く
素材を少しだけ展開した後、壮麗な再現部に入っていきます。
2楽章は静かなポーコ・アダージョ。ゆったりとした曲で、お疲れのときに聴くと良さそう
です。本当に良く“静けさ”というのを出しています。
3楽章はヴァイオリンの2本の弦を同じ高さにとり演奏するという新機軸を持っています。
効果は結構気に入っています。もちろん音楽自体も前向きで好きです。しかも飽きが来ない
様にはやめにぱっと終わる引き際も見事です。トリオは一転、弱音でなんだか暗い美しい
ながらも不気味な音楽です。
第4楽章はフィナーレらしい1楽章。最初にフーガもどきが現れつつもすぐにトゥッティに
解消します。いろんな技法を組み入れて、それを大きな鍋で料理している感じです。
0270名無しの笛の踊り
03/04/16 00:20ID:???0271名無しの笛の踊り
03/04/16 00:23ID:???途中で放置は嫌だよ。せめてロンドン・セットだけでも。
な、完成してくれ頼む。
0272Bryan A9
03/04/16 12:54ID:???ソースはまたまたそこら辺にあったナクソスのヴァンハル第1集です。
ニコラウス・エステルハージ・シンフォニアが演奏しているです。
初っぱなから実に晴れ晴れしい1曲です。しかもファースト・ヴァイオリンの
マターリ甘いメロディーがそれにつづきます。ただヴァイオリン1本調子とい
うイメージが強く残ってしまうのも事実かもしれません。展開部は聴いていて
結構楽しいです。この楽章を通して結構お気に入りです。
ヴァンハルも第2楽章へはアタッカです。この時代アタッカが多いのでしょう
か?一変して低弦や木管の音色を良く活かした充実の音楽です。メロディーが
甘いのは1楽章と同じで、なるほどそういう作曲家なのかな?と。
3楽章へもアタッカ。出だしは少し弱く、単調な感じですが、その後は金管を
含めた大きな編成を十分に駆使した、なかなかのフィナーレです。最後の最後
で1楽章を回想するのもなかなかカワイイです。
0273名無しの笛の踊り
03/04/16 13:22ID:???http://life2.2ch.net/test/read.cgi/offevent/1044439342/l50
0274名無しの笛の踊り
03/04/17 15:46ID:???0275山崎渉
03/04/17 15:47ID:???0277186
03/04/18 07:51ID:/jCM7kn5Hob.I:28聴きました。
私もメリハリのあるドラティの方が聴きやすかったのですが、
チェンバロの音がハッキリ聞こえて来るのがなんとも(笑)
1・4楽章は主題がそんなにイイと思わなかったので今一つ
入り込めなかったのですが2楽章は良いですね!
この楽章だけ疲れた時に聴き返すかもしれません(笑)
0278Hob.I;38
03/04/18 09:41ID:???たいと思います。2楽章から“エコー”というあだ名が付いてますです。
第1楽章はこれまた豪勢なトゥッティからはじまります。この時代としてはハイドン特有の
豊かなオーケストレーションです。確固たる立場を維持する第2主題、素材豊かな展開部、
と、かなり質の高いソナタを聴かせていただけます。ちなみにフィッシャーは展開部以降を
繰り返しているです。
2楽章は静かで平和なアンダンテ。エコーの手法が豊富に多用されていて、それでいて、あ
まりしつこさを感じさせないところがいいところです。あまりあれこれ書き連ねぬのが良い
でしょう。
3楽章は結構普通のメヌエット。トリオがオーボエのソロで優雅なのがいいところです。
第4楽章はひょいひょいとヴァイオリンが飛び跳ねるところからはじまります。出だしは?
と思わせておいて、気がつくと見事なフィナーレが展開されていると、なんだかそんな感じ
です。第2主題のそして展開部の、オーボエソロにはかなり惹かれます。
0279名無しの笛の踊り
03/04/19 02:23ID:???「アプラウスス」の CD を聞いたら、序曲として38番の先頭2楽章が使われていて
それがなかなかいい演奏でした。ただアプラウスス本体はあんまり感心せず‥‥ ^^;
0280applausus
03/04/19 13:47ID:???これは聴いて見なければ。
でもアプラウススは名曲ですよ。ちょっと冗長だけど。>>279
KOCH Schwan の方が演奏荒いけど、魅力的。
0281名無しの笛の踊り
03/04/19 22:57ID:???0282山崎渉
03/04/20 03:16ID:???( ^^ )< ぬるぽ(^^)
0283山崎渉
03/04/20 07:02ID:???( ^^ )< ぬるぽ(^^)
0284予定表
03/04/20 08:02ID:???4/21(Mon)-4/22 交響曲第58番へ長調
4/23(Wed)-4/24 バプティスト・ヴァンハルの交響曲2
4/25(Fri)-4/26 交響曲第35番変ロ長調
の予定です。
ただし、>>1の健康上の理由から、
連載がずっと続くかどうかはまだ未定です。
1*-37*-18*-2*-4*-27*-10*-20*-17*-
19*-107*-25*-11*-5*-32*-15*-
3*-6*-7*-8*-36*-33*-9*-108*-14*-
40*-12*-16*-34*-72*-13*-23*-22*-21*-24*-30*-31*-
39s*-29*-28*-38s*-58s-35s-59s-49s-26s-41s-
65s-48s-44s-43s-52s-42s-47s-45s-46s-51s-64-50sh-
55h-54h-56h-57h-60h-68h-66h-69h-67h-61h-53h-63h-
70h-75h-71h-62h-74h-73h-
76-77-78-79-80-81-
パリセット以降はいちおう終了。
0285bloom
03/04/20 08:02ID:kZ2hiNK60286名無しの笛の踊り
03/04/20 19:34ID:???マタ〜〜〜〜リ
0287名無し笛の踊り
03/04/20 22:30ID:???Opus111のapplausus付属の38番、確かに名演でした。
音がスマートでいいですね。チェンバロの音もイイ!
ただ本編に入ってからはこのチェンバロがあだ花になっちゃうのですけど。
0288Hob.I:58
03/04/21 08:31ID:???の曲の良い点しか述べられなくなってしまいました。なんだかベタほめですが、ごめんなさ
い。
第1楽章は静かなに何の変哲もなくはじまりますが、この第1主題部には、魅力というか、
小さな感動的な瞬間がちりばめられています。心を得た変奏、スケールのなだれ、みずみず
しくて大好きです。短いながらの展開部、さらに展開される再現部、集結直前の切り返しな
どとっても魅力的です。
2楽章は静かなアンダンテ。出だしの主題にはまってしまいました。低音のスケールがツボ
を得てます。その後はといえば、ふっくら柔らかい展開で、とっても美しい仕上がりになっ
ています。刻みの上を乗降するスケール、美しいです。エコーのように進んでいく後半も、
前半の魅力をたっぷり伝えてくれます。
3楽章は身も軽げなメヌエットです。弱拍の強調がチャームポイントです。ホルンの豊かな
伴奏が良いです。変わってトリオは、静寂を極めた不思議な歌が歌われます。
第4楽章は飛び跳ねたり、引っかけたスケールがズダーっと降りてきたりでおもしろい1曲
です。木管とホルンの伴奏が豊かなのがポイントです。展開部は結構ふつう。最後は展開部
以降を繰り返して、飛び跳ねて終わります。
0289186
03/04/22 07:40ID:hSAKHuOy今ちゃんとした感想を書ける状況にないのですが、エキセントリックなところが無
い落ち着いた印象の曲ですね。ソロモンス盤の解説によるとこの曲の3楽章はバリ
トンという弦楽器(エステルハージー侯のお気に入りの楽器とか)の為の3重奏曲
Hob.W:52の3楽章に転用されているそうです。
0290名無しの笛の踊り
03/04/22 08:31ID:???http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています