>>448
確かにバッハの声楽パートは器楽的で声楽の特性に合っていません。
トランペット?2本のパートをパロディで女声2声に変えてしまう人
ですからw。無理な跳躍とか連続的なメリスマとか歌うには相当の
技量を要します。何より、きっちり声部の最高音から最低音まで
使ってくるので、声域の狭い日本人にはきついです。ピッチが当時
より約半音上がっているのも高声部では厳しいです。
でも、バッハの音楽は、調性音楽としては非常に合理的なんですよね。
各パートで歌ってみると、何だかなー?というのも、合わせてみると
ああ、そうかと。そういう意味では歌いやすいです。
つまり、とっつきにくいけど、慣れれば気持ちがいいというか。
現代の日本の作曲家の曲なんかに比べれば雲泥の差です。
まあ、モーツアルトみたいに最初から気持ちいいというのには
負けますが。
テノールのアリアは難しいのが多いですね〜。よほど名手が
いたんでしょう。あとさっきも書きましたが、ピッチが半音
低かったというのも考慮に入れるべきです。