ボストリッジの「カンタータとアリア集」のCDを持ってるんですが、ライナー
ノーツの次の部分が理解できません。

>バッハの場合、しばしば生身の存在--イエスやペテロのような--に
>割り当てられるのは、バスの声ではなくて、多くの場合精神的
>(超肉体的)な声であるテノールである。

イエスはバリトンかバスだと思っていたので、これにはびっくりしました。
さらに次のように続きます。

>とりわけ「受難曲」の福音史家ヨハネやマタイの声、神聖なテキストを
>人間に伝える教化の言葉の声、つまり霊感を受けた声がそうである。

前文と矛盾しているように思うんですが...。もしかして、前文は誤訳?