バルトーク part3
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011360
02/11/14 19:58ID:???観点では、2ピアノと打楽器のソナタ、および弦打チェレが
バルトーク最高の傑作だ、と。
これはレンドヴァイ(例の本やいまや「ト」扱いされてるけど)
も同じ意見を書いている。
その後、たとえばヴァイオリン協奏曲2番では緊密な構成や
技法的完璧さよりも、表現の強力さ・巨匠風の語り口にかなり
傾いていると思う。ただ、この曲ぐらいだとその要素が
ちょうどいいダシになって聴き応えある力作という感じに
仕上がっているわけ。しかしディヴェルティメントや第6弦四
みたいに「泣き」が入ってくるとちょっとどうかな?
オケコンなんかは、あの引き締まった構成の第4弦四と同じ
作曲家の作品とは思えないほど水ぶくれして聞こえる。
P協3番はあの清潔な楽想のせいで得してるかも。でも
評価分かれてるよね。リパッティなんかは素晴らしい傑作
だといって好んで弾いたらしいけど、バルトークを評価
する作曲家のなかにも、たとえばルトスワフスキみたいに
「よい作品とは思えない」と言う人も少なくない。
(あっしはけっこう好きだけどね)
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