っつーかさ、未だに富める者と富めない者に世界は分けられるだろ。
現代音楽っていうのは、西暦で育んできた我々の聴覚の感性を最大限に追求することの
出来るジャンルなんだよ。

そもそも、音楽には国境はないというが本当にそうだろうか?
私はこれについて断固として否定できる。

未だに富める国から富めない国へと、まるで上流から下流への水の流れと同様に、音楽は
移動しているだけなんだ。逆は殆どありえない。
それは、ジャズを含むポピュラー音楽は、殆どがファッションなどのスタイルと結びついている
からだ。言語の問題も広義の意味でのファッションだと言える。

現代音楽というジャンルでのみ、全ての国の人間が対等な権利が保証されているんだよ。
当然ながら高度な技術的洗練性が大前提なのは言うまでも無いが。