ハーセスはアメリカンというより、えぐすぎなだよね。音鳴らすという意味での
凄さはあろうが、大っ嫌い。あれを崇拝することそのものがアメリカンだなあ。シ
カゴ響がヨーロッパ的というが、少なくとも録音で聴けるハーセスはそうではある
まい。ロータリーに持ち替えてるが、まったく意味をなしていない。
 
 モリソン、スミスはハーセスより音楽的にほどが良いね。アメリカの良さもある。
アメリカのすべてを否定はしないモンね。

 関山ちゃん、元シカゴのチコヴィッツの弟子だよなあ。けどほどが良いん
だよなあ。

 マルサリスの特殊管、シルキーのせいか、深みがない。彼の演奏で、シルキー
の限界を知った気がする。バック、あんなのかす。しかし、バックをかすをして
いるのは、吹きこなせない多くのそこら辺のアマチュアのせいだな。ほら、あん
ただよ。あんたらが吹くと、音が散って散って、37ベルなんか本来集中性が高
いはずなのに、音がまとまらない。オケはもちろん、吹奏楽の連中にひどいのが
多い。アントンセンは、バックから深みのある音を引き出している。その意味で
マルサリスより遙かに音楽に奥行きを与えている。あれが本来のバックなんだろ
う。