なこさん、お待たせしました。マゼールのマラ3の感想を書きます。
まずは私はマラ3を3組持ってまして、
テンシュテット(この演奏のお陰でマーラーの中で3番を一番聴かなくなった)、デ・ワールト(全集中の1枚、実はずっと未開封)
そして今回購入のマゼールです。
とりあえず復習も兼ねてテンシュテット聴きましたが、やぱ〜り全然心に訴えるものがありませんでした。
そこでこの十日間バッグにデ・ワールト盤とマゼール盤を忍ばせ、暇さえあれば聴き比べてみたのですが…
お〜!!マラ3ってこんなに良い曲だったんですねー、ただ長いだけの曲かと思っていたのに。
まだ楽譜が手元にないので詳しく小節まで表すことが出来ませんから全体の印象しか書けませんが、
まず長大な第1部からして交響曲の1楽章と言うよりは、まるで1曲の交響詩のように絵画的なのに驚きました。
ここではどうも金管が近くで鳴りすぎるマゼール盤よりも
コンセルトヘボウの豊かな響きが聴けるデ・ワールト盤の方が私には合ってるようです。これは第2部第3楽章についても同じです。
第2部第2楽章&第4楽章はまだ良く判りません(鬱   でも、バルツァはイイ!!
問題の第2部第6楽章はまず、デ・ワールト盤も思いの外ゆっくりとしたテンポ(テンシュテット盤と比べて)で
後半感動的な盛り上がりがあって、特にコーダは聞き終わった後に「お〜!!ブラボー」と叫びたくなりますね。