千住真理子
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
003229
02/10/27 00:41ID:???純正律で演奏している真理子氏が、平均律の耳で批判されているだけではないか
という疑問を提出しました。
そうじゃなくて、純正律からも逸脱するのが彼女の「定番」ということでしょうか。
苦しい弁護になるかもしれませんが、そのような逸脱さえも、
「表情的に正確である」ならば、許される、
と言うよりむしろ積極的に肯定されるべきだと考えます。
無論、桶とハモらないとなると論外ですが。
以下、古いけど、『カザルスとの対話』から引用:
***
(問)
平均律の楽器と、表情的音程との調和はどうしたらいいのですか?
(カザルス)
それは、私にとって実際的というよりは、
むしろ表面的な種類の矛盾だ。
完璧なテクニックに恵まれたオーケストラと、
半音の微妙さを実際に行なえる第一流の独奏者とのあいだでは、
このような矛盾は起こらない。
このことは、平均律の楽器と表情的音程との結婚がまったく可能なことを示すものだ。"
***
私としては、真理子氏が「半音の微妙さを実際に行なえる第一流の独奏者」である
と信じたい。
買いかぶりすぎかもね。でもまあ例のバッジはつけたくないな。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています