デュトワは、立派な職人。
フィルハーモニアでさえ、彼の手にかかると、
輝かしく透明な音響に!

アシュケナージは、オケを統率しきれていない。
リズムは甘く、カンタービレに乏しく、響きは浅い。
ロイヤル・フィルとのショスタコーヴィチも、
その薄っぺらい響きに幻滅する。