しかしベルギービールは奥が深いね。
銘柄だけで1053種類、商品数では軽く1500を超える。
ヘントに行ったらフルーテンマルクト通りの
「ガルヘンハイシェ(Galgenhuisje)」を訪ねてみるといい。
屋号の意味は「死刑囚の小さな家」。
中世の頃、死刑を宣告された男はレイエ川に吊るされる前に
ここで最後のビールを与えられたそうだ。
メールセニエル通りの「ストロープケ(Stropke)」でも100種以上の
ビールが味わえる。
「ストロープケ」とは、グラーフェンステーン城で囚人の首を縊るのに
使われた縄のこと。
ヘレも毎日毎夜こういう店でビールをカクカク飲んでいたに違いない。