シューマン交響曲第2番
1.序奏と終楽章コーダに現れる主題の符合がわざとらしい。
2.第1楽章第1主題は付点リズムという以外には明確な正確に乏しい。
3.第1楽章展開部は第1主題がまともに扱われず、ソナタ形式として失格。
4.第1楽章再現部における3連符リズムの裏打ちはわざとらしく陳腐。
5.第2楽章はベートーヴェン第9の影響モロバレの癖にどの主題にも精神性がない。
6.第3楽章はこれまた提示と再現だけで、展開部を欠く。シューマンにはソナタを書く
  力がない。
7.第4楽章の第1主題はメンデルスゾーン「イタリア」の出来損ない。
8.第4楽章第2主題は第3楽章から取っているが、気分的に何の連関もない。同じことを
  やっているマーラーの9番が第3楽章で第4楽章の「先取り」に成功しているのとは大違い。
9.第4楽章はこれまた主題のくだらなさ故、再現すら出来ずにあいまいなまま
  コーダに突入。形式的に全くダメ。
10.言うまでもなく管弦楽法はクソ中のクソ。