アライサについていろいろ書いたけど、結局レパートリーを間違って声を失った
歌手という烙印は消せないんでしょうね。アライサといえば必ずその話題になります。
クラウスのようにレパートリーを限定して70歳越えても現役で歌い続けて、生活も
節制しても早く死んでしまって、それでクラウスは満足なんだろうかと。
アライサはワーグナー歌手になるのを夢見ていずれにしても到達したし、実際
舞台でも歌っているわけだから必要とはされているんですよね。
僕は人からなんといわれようとも、あるいは舞台から遠ざかるとかのリスクを
おっても自分の道を進む彼は素晴らしいと思いますよ。
もし彼が三流歌手ならとっくに舞台にはでていないでしょうし、日本でいわれているより
彼はブラボーを今もなお多く受けている歌手なんですから。
これは一般論として、メディアの情報一つで歌手は大スターにもなれるし、どん底にも
落とされる可能性があること。ほんとに怖いと思いますよ。