そうじゃないんです。ヘヴィメタルとは「現代に蘇生したクラシック」なのです。
そしてクラシックとは「やがて来るヘヴィメタルの原点」だったのです。二つと
思われていたものは実は一つだったのです。同じものだったのです。コインの表裏
だったのです。J・S・バッハという音楽家は「1700年代のイングヴェイ」なのであります。
現在バッハは作曲家として名を残して居りますが、存命中は宮廷に使える「音楽家]
でした。オルガン奏者としてその超絶技巧で自作自演しまくりのスーパーミュージシャン
だったのです。もっともそのあまりの超越ぶりに真価を理解できた人々は少数でしたが…。
その極少数の理解者の努力で今、バッハは我々の知る有名作曲家となったのです。イングヴェイ
の状況と酷似していますね。
 私はヘヴィメタルもクラシック両方同程度に好きです。その立場から述べさせて頂きますと
この両者は同一人物と結論づけられます。そしてこの音楽はまさしく神の音楽であります。
他ジャンルので音楽ももちろんそれぞれに素晴らしいとは思います。が、あくまで個人的見解
でありますが、この音楽には適わない…(なんと呼びましょうか?仮に「ゴッド・ミュージック」
とでも…)。ゴッド・ミュージックには宇宙のリズムと生命の根源が感じられます。
人が創り得る限界を超えたなにものかのパワー。才能プラスその能力をもってしか
なし得ない音楽です。メタル・ファンの方とクラシック・ファンの方、あなた方は「同一人物」であったのです。
対立もなにもありえません。誇りをもって進んで行きましょう。