何の楽器演奏でも、自分のお気に入りの有名な演奏家の模倣をするのが
一番の勉強になると思います。その楽器の性能をどのように表現すれば
いいのかを知る一番の近道でもあると思います。何度も真似ているうちに
自分の味の添え方が分かり、やがて自分の演奏になるのが理想と思います。

でも、CDで真似てもジャズやタンゴの独特なリズムは、その本場の国に行き、
一緒に演奏して体で覚えるしか、本来の演奏は実現できないとも思います。

でもでも、先日、パラグアイのアルパの演奏を聴きましたが、
パラグアイ人と日本人では、同じ楽器なのに別世界であることを感じました。
日本人は色々な楽器や音楽に手を出せる環境に置かれてると感じますが、
音楽を表現する時には、越えられない何か絶望的な厚い壁があるとも感じます。