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 《     吉田秀和を語る      》 

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0001名無しの笛の踊り02/10/14 12:46ID:???

名前にたじろぐことなく、無益な揶揄でもなく。


今こそ1913年生まれの老翁を冷静に語るべし。
0002名無しの笛の踊り02/10/14 12:49ID:???
この人や淀川長治など、誉めることの難しさを背負って
仕事を続けている人は少なくなった。

〜といえよう系などの青臭い厨房御用達が跋扈しているのは
この国の倫理・精神年齢の低下といえよう。
0003名無しの笛の踊り02/10/14 13:03ID:VYDJkGle
 凄く偉い人のはずなのに、ラジオの解説なんか聞くと案外「べらんめえ」
口調で、庶民的なところなんかも持ち合わせてる。そんなとこが魅力なんか
なあ・・・。突然子供じみた、素人っぽいこと言ったり、それがまた絶妙に
的をえていたり。
 こういう評論家って言うと、似たような感じで「小林秀雄」を思い起こし
てしまう。(小林ほど性格はキツクないと思うが・・・)
0004名無しの笛の踊り02/10/14 13:10ID:???
ドイツ語圏以外の音楽を下に見る風潮が日本で広まることに
大きく寄与してしまった事実は否めまい。
0005名無しの笛の踊り02/10/14 13:19ID:C6PNEP43
ドヴォルジャーク書くな。殺すぞ
0006名無しの笛の踊り02/10/14 13:30ID:???

チェコ語の専攻学生に言わせると、どう聞いてもジャークになるそうです。

0007名無しの笛の踊り02/10/14 13:32ID:???
こいつのせいで
サン=サーンスを3流作曲家と見下す風潮が生まれたことは否めない。
0008名無しの笛の踊り02/10/14 13:36ID:???
ドイツ人と結婚して、ドイツ人になったつもりのエラーイお方。
サンサーンスやシフラなど、フランスで高く評価されるモノは大嫌い。
東大仏文(ブツブン)科卒なのに(ワラ
0009名無しの笛の踊り02/10/14 13:38ID:???
仏文卒業後、今は無き内務省を出た後、どうやってドイツ人奥さんと結ばれたの。
バルバラさんだっけ?

当時のフランス一流主義を捨てて、ドイツに走ったのはその後の評論界での立場確立のため?
0010名無しの笛の踊り02/10/14 13:39ID:???
クナッパーツブッシュ指揮のブル7を寝たという馬鹿野郎。
0011名無しの笛の踊り02/10/14 13:39ID:???
もうちっとレベルの高い叩きが欲しいところ。
0012名無しの笛の踊り02/10/14 14:44ID:???
よくあるパターン

1.吉田秀和にかぶれる

2.ワーグナーを理解するためにオペラを聴きはじめる。

3.そのうちにイタリアオペラに感動を覚えることが恥ずかしくなってくる
もしくは聴こうともしない

北朝鮮の思想教育と大差なし。
0013名無しの笛の踊り02/10/14 14:49ID:???
>>12
思想教育ね・・・
>>11の言わんとするところが伝わっていないね)
0014名無しの笛の踊り02/10/14 14:57ID:???
>>13
もともと吉田氏のレベルの低い偏見を指摘しているのだから
高いレベルは必要ないよ
0015名無しの笛の踊り02/10/14 14:59ID:???
わたしはサン=サーンスのピアノコンチェルトが大好きなのです (;_・)
00161402/10/14 15:03ID:???
日本で最初の本格的な音楽批評家は(少なくとも私にとって)、吉田秀和氏であろう。
私は氏の大部分の著作に目を通しているし、その中の一部は音楽評論というものが芸術
の域に達しうるということを示している。しかし、私はある時点で吉田秀和氏の考えには
ドイツ音楽至上主義がヨロイの下のコロモのように見え隠れするのを感じ取るに至った。
一例をあげれば、チャイコフスキーの第4交響曲を論じた一文で、氏はこの曲の数々の
美点をあげておられるが、でも結局この曲はつまらないと結論しておられる
(吉田秀和全集13、 p.117)。問題はつまらないという結論に至る根拠が全く示されて
いない点であり、私はこの始めに結論ありき式の論理的矛盾と、吉田氏が時々示される
チャイコフスキー、シベリウス、はてはイタリアオペラなどに対する偏見を考え合わせ、
私の吉田秀和氏に対する考えはやや醒めたものになっていった。
http://www.yo.rim.or.jp/~mitsuyu/syrinx/syrinx21/syr21-4a.htm

だいたい私の考えと一緒です。
0017名無しの笛の踊り02/10/14 15:04ID:???
>>14
同意。
結構ガキ臭いこと言ってるよな。あの爺さん。
0018名無しの笛の踊り02/10/14 15:09ID:???
>>16
論拠を明確に示して評論してる評論家なんているかい?
0019名無しの笛の踊り02/10/14 15:16ID:2GKCrs1h
チャイコフスキーの第4交響曲なんて、そんなにいい曲かい?
と、吉田センセを擁護してみる。
0020名無しの笛の踊り02/10/14 15:18ID:???
>>19
「問題はつまらないという結論に至る根拠が全く示されていない点」
ってあるじゃないか。
0021名無しの笛の踊り02/10/14 15:20ID:???
秀和センセのすごいところは、「名曲の楽しみ」のDJで

  じゃ、またっ

とだけ言って番組を終わらせてしまうところですねw

日本薄謝協会史上、こんな挨拶で番組を終わりにしてしまうのは
先生の他はあるまい
00221402/10/14 15:20ID:???
>>11,13,16
どうやら徹底的に洗脳されてるようですな。そういう人には
経験的に何を言っても無駄だと思っているので私はこの辺で。
00231402/10/14 15:22ID:???
すまん。16じゃなくて18だった。
これがほんとに最後。
0024名無しの笛の踊り02/10/14 15:48ID:???
>>22
自分たちと考えが違う→「お前は洗脳されている」
某国の論理とそっくり。
(言葉通り もう来ないでください)
0025名無しの笛の踊り02/10/14 15:48ID:???
もし1冊だけあげるなら、
白水社全集の1巻の「モーツァルト・ベートーヴェン」(4500円)。
ただし、金も時間も読みこなす力もない人はやめたほうがいいよ。
0026名無しの笛の踊り02/10/14 15:52ID:???
評論家も結局好みで選ぶしかないかと。なにを求めているとか。
吉田秀和はいい仕事をしていると思うよ。地味ながら独特のものも持っているし。
評論家というのはいくらいい文章を書いても演奏が忘れられていくのとともに忘
れられていく、空しい職業だな、と思う。名指しで悪いがしかしU野氏のような
文章より確実に残っていくことができる質は持っていると思う。
0027名無しの笛の踊り02/10/14 15:56ID:???
任侠糞きちがいオヤジの臭いがするな・・・・
0028名無しの笛の踊り02/10/14 16:01ID:???
「文章」が書けるからね。
数年前、外国に住んでいた頃、新聞連載のコラムを衛星版で読んだ。
奥さんと二人でパリに旅行して、カフェで偽札をつかまされた話とか、
ホテルに泊まった時にヴェルレーヌだか中原中也だかの詩を思い出した話とか、
音楽とほとんど関係ない文章だったんだが、妙に感動した。
自分の滞在していた国の新聞には決して載らないたぐいの抒情的な味のある文章。
音楽批評家としては異論もあろうが、ああいう「文章」が書けるのは、
その裏に「人間」があるからだろうと思う。
0029名無しの笛の踊り02/10/14 16:09ID:???
あんまり高く評価する気もないけど、レコ芸に同じような連載もらってた
志鳥に比べりゃはるかにまし。
0030ひびの入った骨董02/10/14 17:26ID:yhJ6kP5r
ヨシダとかいうじじい一人だけが本当のことを逝った。
0031名無しの笛の踊り02/10/14 17:52ID:???
>>30
吉田茂?
0032芸術は爆発だ!02/10/14 18:50ID:???
吉田秀和のアターマは昔から爆発しているが、それが何か?
0033名無しの笛の踊り02/10/14 18:55ID:QgsK7nVs
私の好きな曲での、春の祭典のような切り口は
意外で面白かった。よほど痛恨事だったのだろうか。
0034名無しの笛の踊り02/10/14 18:56ID:nFF0nS70
・・んでその後、日本女諦めてバルバラに走ったの?
0035名無しの笛の踊り02/10/14 19:21ID:Z9JIkzfS
チャイコフスキーはともかくとして、
ガキの頃こやつのクレンペラーとブルックナーとショパン嫌いを真に受けた
お蔭で・・ このやろー
0036名無しの笛の踊り02/10/14 19:24ID:???
ヨシダが何言おうと勝手だが
すぐに口真似するヲタが嫌い
0037名無しの笛の踊り02/10/14 19:24ID:PfB5spak
マーラーとラヴェルもじゃないですか?嫌いというかあまり共感できないのか。
ラヴェルなんかに共感なんて言葉自体が不適切かもしれませんが。
0038名無しの笛の踊り02/10/14 19:43ID:???
>>31 ボロビッツでは?
0039名無しの笛の踊り02/10/14 20:08ID:QgsK7nVs
クラシック音楽より大相撲が好きだったとききますた
0040名無しの笛の踊り02/10/14 20:10ID:???
>>39
大相撲解説に音楽批評の真髄を見出してた彼の文章を
高校時代、現国の時間に読んだ。

その時以来、この人には何か胡散臭いものをずっと感じてきた。
0041名無しの笛の踊り02/10/14 20:12ID:???
ペルトにグバイドゥーリナに・・・

一発屋がお好きなようで
0042名無しの笛の踊り02/10/14 20:15ID:5FP0EmL2
今日の水戸のバーバラ・ボニーのリサイタルに光臨。
演奏会も涙ものだったが、後光がさしてた。

いつまでもお元気で。
0043名無しの笛の踊り02/10/14 20:16ID:???
信者キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
0044名無しの笛の踊り02/10/14 20:19ID:VmIBA9PH
クラシックが好きだった今は亡きうちの爺ちゃんが、
絵とか詩とかいろんなものを引き合いに出しながら
吉田秀和が音楽を語っているのを読んで、
「あれは鑑賞に余計だ」と切り捨ててた。
0045名無しの笛の踊り02/10/14 20:23ID:C6PNEP43
つーかはよ氏ね。ウルトラノータリンペーパーア○ヒもいつまでこんなもんに
連載書かせてるんだ。
0046名無しの笛の踊り02/10/14 20:24ID:5FP0EmL2
あんたの爺ちゃんはチェリビダッケ?海原雄山?

それか吉田の文章を読めないかのどれかだな。
0047名無しの笛の踊り02/10/14 20:25ID:???
いいものを紹介してもらったことは多い

またこの話かよ
というのも多い
0048ヨシ駄ヒデエ和02/10/14 20:26ID:???
君たち何で僕の悪口いってんだよ。エエー
0049名無しの笛の踊り02/10/14 20:27ID:???
吉田のお勧めを真に受けて、そのまんま(吉田とは言わずに)
勧めてくるヤツって身近にいませんでした?
例えば今だと、下手っぴな某英国女流ピアニストとかね・・・
0050名無しの笛の踊り02/10/14 20:28ID:???
というか、このスレに書かれていることが、吉田秀和の書いていること
に比べて、千倍くらいつまらない。批判するなら、相手に勝たなきゃ。
0051名無しの笛の踊り02/10/14 20:31ID:QgsK7nVs
3,40年まえの音楽評論が鑑賞に耐えられるのは立派。
ポスト吉田に浅田彰を期待したのだが、、、
0052名無しの笛の踊り02/10/14 20:32ID:C6PNEP43
>>50
相手に勝たないと批判できないのなら、演奏能力ゼロの奴が演奏家に
ついて御託を並べる行為であるところの音楽評論など存在し得ない。
0053名無しの笛の踊り02/10/14 22:03ID:???
そろそろモウロクしてきてもおかしくはないお年。
しかし「吉田秀和はもう古い」と思わせるような評論家は、現われる気配すらない。
吉田マンセーというつもりはないが、「コイツの方が」というのも皆無なのが寂しい。
(余談だが、相変わらずの宇野クンの文章を読む度に吉田の爺さんが偉く思えてくる)
0054名無しの笛の踊り02/10/14 22:13ID:???
>>53
そうなんだよな。
おれは「吉田秀和はもう古い」と思ってるのだが(取り上げるものなど)
やっぱり越えたと思われる人間がいないね。

宇野クン? プ
0055めいきょくの たのしみ02/10/14 22:16ID:???
きょう は  べーとーべんっ こうきようきょく だいいちばんっ
はちょうちょっ さく ひん にじゅういち   これ ききましょっ
えん そうわっ  れっなーど ばれんしゅたいんしき のっ びーん ふぃるはーもにーっ
だい いち がくしよう  あっだーじょもると あっれぐろ こんぶりおっ
まず だいいち がくしょうだけ ききましょっ
0056名無しの笛の踊り02/10/14 22:17ID:qCjUqiFn
吉田スレで宇野の名前が出てくること自体おかしい。
宇野にとってみれば光栄だろうが。
0057名無しの笛の踊り02/10/14 22:49ID:xVIE9Aan
良くも悪くも日本の音楽評論のスタイルを作った人でしょ
美文調、自分の昔のエピソードを混ぜる、ちょっと芸術的な香をさせるなど
日本の評論家たちはみんな吉田氏の敷いたレールの上を走っているのだ
よその国のレコードの解説は全然違うもの
0058名無しの笛の踊り02/10/14 22:51ID:???
>>57
>日本の評論家たちはみんな吉田氏の敷いたレールの上を走っている・・・
走ってない。走ってるつもりでも、脱線して横転。
0059名無しの笛の踊り02/10/14 23:01ID:???
こんな言葉がある。
おまいらに教えてあげよう。

『吉田の前に吉田なく、吉田の後に吉田なし』

覚えておけ!
0060名無しの笛の踊り02/10/14 23:06ID:???
全集を図書館で借りましたが
楽曲分析?の文章は中卒の私には難しくて読みこなせません。
楽譜読めないと苦しい。
0061名無しの笛の踊り02/10/14 23:06ID:JBRl2vMT
まさに einmalig ですな。
0062名無しの笛の踊り02/10/14 23:07ID:???
別に、誰も吉田の前も後ろも走りたいとは思ってないけどな。
0063名無しの笛の踊り02/10/14 23:07ID:???
>>60
すげ、全集を貸してくれましたか? どうやって持って帰りましたか?
0064名無しの笛の踊り02/10/14 23:09ID:C6PNEP43
たとえば、輸入盤によく載ってる、カール・シューマンなどの
解説でも読んでみればいい。秀和なんかで全集が出る日本の音楽
ジャーナリズムの貧困さは一目瞭然だ。

かといって、読み物と割り切るなら、はっきり言って宇野功呆の方が
面白い。宇野は自分をさらけ出していて、趣味人であることの面白さ
を教えてくれる。ただし4000円も払おうとは思わないが。
0065名無しの笛の踊り02/10/14 23:09ID:???
遠山一行は
まねして走って脱線して
初台方面に転がりました
0066名無しの笛の踊り02/10/14 23:15ID:???
宇野のあれは評論ではないよ。
0067名無しの笛の踊り02/10/14 23:15ID:xVIE9Aan
>>64
っていうか、外国の音楽評論は
日本のそれとは方向性が全然違うのよ
もっと分析的、学問的でしょ
日本のは情緒的、芸術志向的で
その方向性を代表するのが吉田氏だと思う
そして、それが日本のクラオタ多数派のニーズに一致していることも否定できないと思う
0068名無しの笛の踊り02/10/14 23:17ID:???
吉田:音楽随筆or随想
宇野:レコードヲタのヨタ話

どっちも評論でないのは確か。
0069名無しの笛の踊り02/10/14 23:20ID:C6PNEP43
まあ、向こうの評論家は音楽学のプロだからね。
しかし、それならば、日本の音楽学者は何なのかな。
ちょうど、日本の経済学者と経済評論家の立場とよく似てるね。
0070名無しの笛の踊り02/10/14 23:23ID:???
>>64
あの下世話な趣味に共感を覚えるとは、俺と同レベルってことですか?
生まれと育ちが知れますなー(w。

吉田さんの評論は好き。
自分自身は理系出身で、楽器を演奏しているせいもあるが、楽譜などの例を出して
「これこれこうだから、こうなる」式の解説は論理的に筋が通っていてわかりやすい。
ショパンを絶賛してる文章を書いてるんだけど、その切り口がショパンの和声から
というのも気に入った。それを言って欲しかったのよ、みたいな感じ。
0071名無しの笛の踊り02/10/15 00:15ID:???
例えば、美しいとは言われなかったバックハウスのピアノの音の素晴らしさに注目したり、
ショパンの作品の冒頭部分の緊張感(何気なく始めるピアニストはいない)を指摘したり、
言われてみれば当り前のことを的確かつ率直に書いてくれた人。

あと、多分に情緒的ではあるが、演奏の特徴をこれほど分りやすい言葉で表現することに
成功した人は、(少なくとも日本では)他には見当たらない。
ホロヴィッツ来日公演を「骨董品ですね、だけど、残念ながらちょっとひびが入っている」
と評したのは、(賛否両論はあろうが)この人ならではだと思う。
(当然ながら、いつでも素晴らしい演奏批評を書いたという訳でもないが)
この人と比べてしまうと、他の評論家のボキャブラリーの貧困さが情けなくなってしまう。
0072名無しの笛の踊り02/10/15 00:28ID:+Ma2+1Rk
>>71
そうそう。そこが「良くも」の部分
「悪くも」の部分の最たるものは
そういった情緒的、感覚的解説を定着させてしまったこと
下級な亜流がいっぱい出てきてしまった
0073名無しの笛の踊り02/10/15 00:36ID:???
浅利慶太や小澤征爾という絶対に「褒める」存在があるのがイタイ。
批評家とはいえない。啓蒙家といったところだろう。その役割も既に
終わったと思うが。
0074名無しの笛の踊り02/10/15 00:38ID:IO5gw3sw
確かに終わってるんだけど、それでも他と比べるとはるかにマシという・・・
0075名無しの笛の踊り02/10/15 00:47ID:???
>>72
しかし、そういった情緒的、感覚的解説をしないとなると、
藤田由之のような字数稼ぎの内容空虚になるのが、情けなさの極み。
吉田が偉いというより、やはり他がひど過ぎるということかなあ。
0076名無しの笛の踊り02/10/15 01:22ID:R3k02nMC
吉田さんの本はクラシックに初めてかぶれたときにずっと読んでたなぁ。
あの超高踏的な文章がなんともいえなく好き。なんだか批評というより読み物として
読んでたね。ところであの人が52年だか54年だかに初めて洋行した時、いったい誰が
金をだしたんだろう?戦後まだまもない時だしヨーロッパにあれだけ長期にわたって
滞在するには(しかもあちこちのコンサートを聴きまくって)相当な金が必要だろう。
そこらへん詳しいひといないかな?
0077名無しの笛の踊り02/10/15 01:26ID:???
>>76
吉田自身の文章で、三井不動産の江戸英雄(江戸京子の父)がスポンサーの
ひとりだったと書いてあったよ。
0078名無しの笛の踊り02/10/15 01:33ID:???
>>76
今はなき関西系商社(A産業)の会長(社主?)がパトロンだったはず。
吉田氏はかなりあとになってこの事実を自ら公表した。
53年から54年にかけての1年間、アメリカとヨーロッパに旅行したが、
絶妙なタイミングだったな。トスカニーニ、ワルター、フルトヴェングラー、
クレンペラ−、クナッパーツブッシュ、みんな聴けたとは!
0079名無しの笛の踊り02/10/15 01:34ID:???
>>75 吉田が偉いというより、やはり他がひど過ぎるということかなあ。

というより吉田も含めて日本がひど過ぎるってことでしょ。
0080名無しの笛の踊り02/10/15 01:49ID:???
>トスカニーニ、ワルター、フルトヴェングラー、
>クレンペラ−、クナッパーツブッシュ、みんな聴けたとは!

この程度のことがウラヤましがられるほど
日本が田舎だったつうことだね

まあ吉田の評論が50年後読むに価するかどうか考えるまでもない
00817602/10/15 01:55ID:R3k02nMC
>>78
情報さんくす。そうだったのか。あの旅の体験が後の批評でも繰り返し良く出てくる
から、やっぱあれが吉田氏の「原体験」だったのかな?
とりわけ、バイロイトでフルトヴェングラーの第九を聴いたというのは本当に羨ましい。
00827602/10/15 01:59ID:R3k02nMC
抜けてた
>>77 Thanks
0083名無しの笛の踊り02/10/15 02:00ID:???
>>80
>この程度のことがウラヤましがられるほど
>日本が田舎だったつうことだね
当り前じゃないか(笑)

>まあ吉田の評論が50年後読むに価するかどうか考えるまでもない
論理の飛躍。(そもそも煽りに論理はないか)
0084名無しの笛の踊り02/10/15 02:15ID:???
>>81
吉田氏の第1次外遊では、確かに巨匠指揮者の実演にふれたことが意味
をもっているが、もうひとつ重要なのは、当時(50年代)の現代音楽に
接したことだろうな。これがきっかけとなって、「20世紀音楽研究所」
(という名前だったか?)を主催することとなった。この現代音楽への
関心ということは遠山一行にはなかった。だから、60年代では、吉田と
遠山はまるで違う立場だった。
0085名無しの笛の踊り02/10/15 02:20ID:???
楽譜が読めなくても「音楽評論家」の看板を上げたという意味で、
吉田はパイオニアだったな。
0086名無しの笛の踊り02/10/15 02:21ID:???
>>85
諸悪の根源だな(W
00878102/10/15 02:31ID:R3k02nMC
>>84
なるほど、そこには気づきませんでした。
現代音楽の批評は武満さんのものが好きです。
しかしあの人の世代ならジャズも生きていた現代音楽だったようなのですが、
吉田氏のジャズ関係の批評は読んだことがありませんね。
何故だろう?やっぱり境界線が存在するのかな?
0088名無しの笛の踊り02/10/15 02:32ID:???
ところで「よしだ」の「よし」の上半分、
「土」なの?「士」なの?

「土」を嫌がるよしだって、多いよね。
0089新国02/10/15 03:22ID:3ffK5vHx
でも好き
0090名無しの笛の踊り02/10/15 06:42ID:J+IkpqX4
>>62
お前音楽評論読んだことないだろうじゃうじゃいるよ。
0091名無しの笛の踊り02/10/15 06:46ID:???
>>85
そういえば、吉田は、
C・クライバーについて巷で評判になるまでまるで気付かなかった
ドキュンな評論家と書いたヤツまでいたな(笑)
書いてて恥ずかしくない?
(そのうち吉田は外国語が一つもしゃべれないと言い出すヤツまで現われそう)
0092名無しの笛の踊り02/10/15 07:06ID:???
>>91
事実そうだろ。DGの運命が出たときに気付いたって、そんなもん
日本のクラヲタでもその時には気付くよ(笑
さんざ欧州詣でをしていて、オペラ指揮者時代のカルロスの存在すら
採りあげなかった、その程度のおっさんだってことだよ。
0093名無しの笛の踊り02/10/15 07:13ID:???
>>76
その外遊は貧乏旅行だったようだ。アメリカ滞在中お金に困り、当時アメリカに滞在
していた朝比奈隆に情けない顔をして金を借りに来たそうだ。朝比奈によると吉田は
ルンペンみたいな生活をしていたとかで彼の著作に書かれてあるのとはエライ違い
だつたようだ。吉田が朝比奈のことを悪く書かなかったのも、この時の事をバラされる
と困るからと言う噂。
0094名無しの笛の踊り02/10/15 09:33ID:???
>>85
楽譜は読めるとオモウヨ。
スコア見てピアノで弾いたりはできるようだし。
0095名無しの笛の踊り02/10/15 10:20ID:???
>>73
さういへば、めちゃめちゃ大不評で、1年限りで引っ込められたザルツブルク
での浅利演出の「エレクトラ」を、孤立無援で褒めちぎったときは、さすがに
俺も引いたな。
小澤がポストに就いたことで、これからは御大のウィーン詣でが増えるのかな。
0096名無しの笛の踊り02/10/15 13:02ID:???
吉田秀和の評論に何を求めるか、によると思うな。

昔、五味康祐がバルトークの弦楽四重奏曲のレコードを持っていて、
吉田秀和が聴きに来たことがあった。吉田は、「こういう曲は日本では楽譜で
しか見ることが出来ず実演を聴きたくても聴けない」などと言っていたらしい。
それをきいて五味康祐はレコードのおかげで「聴く」という点に関しては
評論家も一般人も等しく皆同じ位置にあると感じたと書いていた。

現在は、レコードといわず実演だけでも吉田秀和以上に聴いている一般人は
それこそ数限りないだろう。
名演奏選びの指針という点を問題にするなら、この人以上に的確なことを書く人間は
いくらでもいる。コーホーや許の方が適しているだろうし、2ちゃんを含めネットの
クラシックサイトを回った方がいいと思う。
0097名無しの笛の踊り02/10/15 13:07ID:???
>>92
カルロスは欧州でも無名だったよ。事実この時期の演奏は大したことない。
0098名無しの笛の踊り02/10/15 14:11ID:???
旧制高校から帝大という、昔のエリート教養人の最後の生き残りのひとりという
感じだよね。
吉田本人よりも、吉田の言うことを盲目的に信じる読者がいまだに大勢いること
が問題だと思う。
朝日新聞では吉田秀和と加藤周一の連載はアンタッチャブルらしいよ。それだけ
読者の信頼も厚いということ(w
0099名無しの笛の踊り02/10/15 14:32ID:???
だいたい文体がねちねちしていてその時点で好かない。
コーホーの方が性格がいい。
0100名無しの笛の踊り02/10/15 15:14ID:???
>>98
読者の信頼というより朝日新聞の記者を丸め込んだと言うべきでは
0101名無しの笛の踊り02/10/15 15:19ID:???
朝日だもの。
大御所じゃやめるにやめさせられず惰性で続けてるんでしょ。

死ぬまで。
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