★華麗なる名指揮者 ストコフスキー★
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0090名無しの笛の踊り
02/10/25 18:30ID:???を先日聴いて気づいたことがある。ご存知の通りあの曲の最後は、金管のファン
ファーレが鳴り響いた後、一瞬フッとピアニッシモの静寂へ落ちてからもう一度、
最大限クレシェンドして「ジャン」って終わるでしょ。
で、総体的には好きな演奏なんだけど、その最後の「ジャン」が他の指揮者に
比べてなんか不明瞭ってゆーか、「来るぞ来るぞ〜」って身構えてたら、金管が
終わる前に「ジャン」がアラ?っていう程早く入って、思わず身体がオットット、
っていうのが今までずっと違和感があったわけです。
ところがおハズカシながら、先日やっと1919年版のスコアが入手できて、それを
見比べながら聴いてたら、なんと仰天! 最後のジャンで、はっきり音を切る
4分音符なのは弦楽器と打楽器だけで、管楽器は全部音が最後まで切れてない!
つまり本当に楽譜通り鳴らすなら、ストコフスキーのように響くのが当たり前で
他の演奏は、指揮者がはっきり区切りをつけたいからなのか、弦&打を遅れて
入らせてるんだ、と気づかされました。曲の改変で誤解されやすいけど、やはり
この人は曲を深く読み込んで、鳴らしているのですねぇ。
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