先日、ポール・ガルブレイス(Paul Galbraith)って人のCDを二枚手に入れました。
バッハのリュート曲集と、本人が編曲したハイドンのピアノソナタ4曲。
この人8弦ギターを弾いてるんですが、それをエンドピンと特製の共鳴箱使って
チェロ式に縦に構えて弾いてるんですね。

http://www.artsandlectures.ucsb.edu/archive/1999-2000/perform/galbraith.htm

なんか親指が弾きにくいんじゃないかって思えてしまいます。
初めて見ましたけど、有名なんでしょうか、この人。演奏はかなりすごい。
細かい装飾的音型や早いパッセージのひとつひとつまで、均質な彫りの深い音で
弾かれていますが、山下和仁のような不快な響きを出すことは決してない。
イギリスの新聞では「ギター奏法の革命だ」とか書かれたらしいですが、
決して大げさではない気がします。