ラフマニノフのPC3番は1楽章が2バージョンあって、どっちが技巧的に難しいのかは良くわからないけど、
私の知る限りでは『重厚な』バージョンの方で弾いてるのはアシュケナージだけ。
それだけでも資料としての価値は、ある。といって演奏そのものも音が最後まで暴れなくて、
弾き手の懐の深さを感じさせる。