>>649
>>674
永野秀樹さんが大井さんの「シナファイ」について述べている箇所うpしますね。


『大井さんは1996年に京都市響とこの曲をライヴ演奏していて、その録音を聴いた
作曲者を感激させたそうです。私もこの曲を演奏するに際して、《シナファイ》の
出版社サラベールから、その録音を模範演奏として借りて聴くことができました。
今回はそのライヴ録音と聴き比べができなかったんですが、このCDの演奏も素晴ら
しかった。ただライヴの録音の方がエネルギッシュで、印象には残りましたね。』

『いわゆるピアニスティックな作品じゃないんです。音の塊の中での動きをどうや
ってピアノで出すか。大井さんの場合は、今回のCDよりもライヴの方でそれをうまく
出していました。全体もわかるけど中の動きもよくわかったので、そこが凄いなと
思ったんですが、真似のできるものではありませんね。ある意味では譜面に書いて
あることと違うことをしなければならないんです。』