>>380
戦後のフルトヴェングラーはSP時代より深いが疲れを感じさせるとか、
病気になってからのフリッチャイは深みを帯びたとか、そういう
のが大好きな人も多いが、その程度で揺らぐ演奏解釈や作曲というのは
所詮それまでのものではないのだろうか。マズアの得意とするバッハや
メンデルスゾーンはそんな卑小なこととは無縁な芸術を展開し続けて
一生を終えたのである。